高校野球の指名打者(DH)制度
いよいよ選抜高校野球がはじまろうとしている
高校野球と聞いて 皆はどのような名場面を想像するのだろう きっと時代や年齢でも名場面や名勝負が変わっていくのではないのが
私はいろんな名勝負がある中でその弾道を今も鮮明に覚えているのは1983年8月の甲子園球場での全国高校野球選手権大会準決勝。夏、春、夏の甲子園3連覇を狙う池田(徳島)の水野雄仁投手(元巨人)から左翼席に本塁打を放った、PL学園(大阪)の小柄な1年生投手だった
この1年生は、「やまびこ打線」といわれ当時 強打で甲子園を席巻した伝説的な強力打線 池田高校を5安打完封に抑え、
決勝も勝って優勝させた。
後に巨人や大リーグでプレーをした 私の憧れの選手 桑田真澄選手である
PL高校野球では同じく清原和博と「KKコンビ」として活躍 2人は強打者として知られるが後に清原和博がビッチャ-をやらなかったのは桑田真澄がいたからといわれている
桑田さんは巨人時代に通算173勝を挙げた名投手だが、プロ野球に入っても打撃と守備のセンスも抜群によかった。
さらに練習方法にも独自の哲学を持つ桑田選手は長時間練習が当たり前だったPL学園時代、
名将の中村順司監督に練習時間の短縮を直言したほどの語り草だった
今回の高校野球大会から指名打者制度が本格化される
投手の体力面を考えたものであったが 打撃と投手がもうできないのは少し残念だ
桑田真澄や大谷翔平のように二刀流が今後生まれないことになるかもしれないのだから




