97話 グレードアップ
私は弓の手入れをしながらこう感じた。
(あれ、どうして私は木の弓で戦ってるんだろう)
そして私はルナに良い弓はないかと聞きに行った。
「ねぇ、ルナ?弓ってこの世界にこの種類だけ?」
「うーん、弓の種類は一つじゃないんだけどね……ちょっとエルフに聞いてみたら?」
エルフ……ダークエルフか。
「分かった、クイネルに聞いてみる」
「そういえば、いつの間に剣から弓に変えたんだ?」
「それは内緒、それに時止めと相性がいいの」
そうして私はクイネルに強い弓のありかを聞いてみることにした。
「ねぇ、クイネル?クイネルが背中に背負ってる弓って、なんなの?」
「これ?この弓は魔法をかけて飛ばす矢に耐えれるように作られてるからね、これほしいの?」
「そうなんだよね、どこで手に入る?」
「これ、職人に作ってもらったんだ、一度ダークエルフの里に行ってみる?」
「ダークエルフの里……行ってみたいかも」
「じゃ、誰かと行こうか……今暇そうな人は……あ、暇そうなメラニーを発見した」
そうにっこりとほほ笑んだ後、クイネルがメラニーさんに声をかけに行った。
「ねぇ、今ヒマ?」
「いいや、今は精神統一しているからね」
「そうかそうか、あなたは暇だ、私とイチカに着いてきなさい」
クイネルはメラニーさんに暇宣言をした。
「なんだー?楽しそうに話してるね」
そこにケーラさんが混じってきた。
「いいじゃんか、ケーラも一緒にダークエルフの里に行こうよ」
「ダークエルフの里ね……行ってみてもいいかもしれないね」
「ダークエルフ……犯し」
「やめなさい、やったら多分四方八方から矢が飛んでくるよ?」
「だったら手出しをしないよ、それでいいでしょ?」
そうして私たちはダークエルフの里に向かうことにした。
最後まで見てくれてありがとうございます。
少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!
評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!




