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{完結済み}{累計2.5万PVTHX!} 異世界に飛ばされ、そこでのんびり暮らすことにします。  作者: 猫こんた
4章 またーりしようよ

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85話 血の枝

私は自分の武器、ブラッドサイスを持った。

(相手は神だ、どうせ生き返るだろう)

「鎌か、良いだろう、私は剣で行こう」

そして私はブラッドサイスを思いっきり振りかぶった。

「これで死んでも文句なしだからね!」

その一撃はあまりにも斬ったという感覚が無かった。

「ほぉ、その小さい腕でこんな大きい鎌、扱えるものだな」

その時、頭が弾けるような痛みがじわっと感じた。

「……いつの間に叩いたんだ」

「時間を止めたんだよ」

時止めか……

「そういえば、今後、転生者、または転移者が降ってくる、その時、お前はどうする」

「それは……出来る限り守るんだ」

「もしできなければ……どうするんだ?」

「できないことは無い、私には」

「その覚悟、私にぶつけてみろ!」

私は魔力を暴走させ、背中から血の枝を神の心臓を貫きかけた。

「……魔力を暴走させる技を吸血鬼風に変えた技、魔血暴走(ブラッドマジック)か、良い技を持っているな……」

神の周りにあった輪っかが消えた。

「いいだろう、そなたにある技を、しみ込ませよう」

その時、体の血が何か強くなったような気がした。

「直に分かるだろう、その血が、特殊な血なことを、それに、そのサキュバスを連れて帰れ、掃除をさせようと思ったがな」

そして私とエルメスは逃げるように城に帰ったとさ。



「そうしてこんな風になった」

「へぇ……」

その時、女の子が私の服の裾を握っていた。

「どうかしたの?」

「ママと同じ匂いがする」

「エリサちゃん、私とイチカさんは親族関係じゃないし、別人だよ」

マリーさんの顔には、母親の顔がしっかりと……あれ……涙が出てきたな。

「うえっ」

「イチカ!?どうして泣くの!?」

「なんでもないぃぃ」

「なかせた?」

「いやママは泣かせてない」

どうしてかは知らないけど、涙が出てくるよ……

「じゃ、私は帰るよ、じゃーねー」

そしてマリーさんは帰った。なんで泣いたんだろう?

最後まで見てくれてありがとうございます。

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