表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
{完結済み}{累計2.5万PVTHX!} 異世界に飛ばされ、そこでのんびり暮らすことにします。  作者: 猫こんた
4章 またーりしようよ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

79/171

78話 ゴーレム

私たちはカバンを装備して鉱山に入っていった、前とは内装ががらりと変わっていて、まるで地図が意味をなさなかった。

「地図ぅ~」

「私はあっちで鉄を掘りに行ってくる、イチカは私の反対側の道で鉄を掘っていって」

「分かったよ」

そして二手に分かれ、鉄を採掘することにした、二人いれば作業効率二倍ってか、喧しい。

「しかし、ここって、広いのね……」

私がたどり着いたのは大広間だった、壁にはものすごい数のモンスターがいる気がするけど。

「は……はろ~」

その言葉を皮切りに、モンスターが私めがけて突撃してきた。

「おっと、こっちに来るのね」

私は腰にぶら下げていたチェーンを持った。

「これ、本当に使えるのよね?」

私はハンマー投げみたいにぶん回した、すると不思議なほど、手になじんだ。

「なじむな……この武器」

そして攻撃が当たるたびに、何か力が入るようになってきた。

「……イタッ」

足に矢が刺さっていた、そして暗闇の中で何者かが素早い動きでその場を去った。

「……やっぱり、痛いなぁ……」

足に弓なんて、一生に一度受けるか受けないか……って、向こうの世界だと、そもそも受けないのよね。

「って、次は岩……ゴーレムか」

あいにくだが、矢に神経毒が塗られているのか知らないが、両足が痺れて動かない。

(どうする……!)

そこで問題だ。今の答えは4つ……① チェーンを使って剣を突き刺しながら回避をする ②宇宙一可愛い私が打開策を閃く ③ エマさんが助けに来てくれる ④ そのまま岩に潰される。現実は非情で無情である。 選べるのはこの4つだけだ……

「うおりゃぁぁぁ!!!」

私は①を選んだ、チェーンを地面に刺し、刺した地点までゴロゴロと動いた、だがどうやってこの剣を抜こうか

(あ、これ詰んだ)

④……答えは④しかなかったのである。

「ひぃぃぃ」

そう情けない声を出したが、今更頭を働かせたら、時を止めれるじゃないの。

「時よ止まれ!……って、これからどうしたものか」

私はチェーンを置いたまま、転がった。ゴーレムは元居た場所に拳を叩きこんだ。

「ひぃぃぃ~」

その時、壁が壊れ、エマさんがあの刀を持っていた。

「大丈夫かってうおおおおおお!?!?足に矢が刺さってるぅぅ!?!?」

「その前に、助けてよ」

本当の答えは③番だった。

「この刀の力、見せてもらうよ!」

そしてエマさんはゴーレムを一刀両断した。

「大丈夫だったか?」

「死ぬところだった……」

「まぁまぁ、でもゴーレムが出てくるのね、前まで出てこなかったのに、この矢は誰にやられたんだ?」

「知らないんだよね……」

「でも魔力が込められた形跡があるし、ちょっと調べないとね」

そしてエマさんは私を抱え、鉱山の外に出た。

「このまま家まで飛ぶよ!」

「飛ぶって、何を?」

後ろから音が鳴った、なった正体を見ると、丸い何かだった。

「れっつ~~ゴー!」

爆発したが、ぶっ飛ぶだけで済んだ。

「ギャァァァァ!!!!」

ジェットコースターぐらい危険だな……いや、コレの方が危険か……

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!

評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ