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{完結済み}{累計2.5万PVTHX!} 異世界に飛ばされ、そこでのんびり暮らすことにします。  作者: 猫こんた
4章 またーりしようよ

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77話 一級品の剣

家の中にいるとき、外から知らない人の声がしてきた、聞き耳を立てることにした。

「どうしたんだ?アポロちゃん」

「この大剣とルシアのダガーナイフ、修理って必要?」

「まだ刃こぼれしてないけどね、多分まだまだ使えるよ」

「あなたの作った剣、本当に刃こぼれしないのね」

「そりゃ、売ってるのは鉄を鍛えてないからね、私のは鍛えてるんだ」

「鉄を鍛えるか……頭の悪い私たちには分からないからね……」

「生産業をしてないと分からないからね、仕方ないよ、じゃーねー」

そして一つの足跡が聞こえなくなった時、私は外に出た。

「ねぇ、誰と話してたの?」

「アポロっていう人、幼いけど強いんだよね、私もその年齢で強ければ……いいや、何でもないんだ」

「どうした自問自答をして」

「何でもないんだって、ほら、これを見てくれ」

見せられたものは剣は鉄の光沢があった。

「これはまだ鍛えていない鉄、これだと魔物を100体ぐらい倒しただけで刃こぼれしちゃうんだ、あの話を聞いてたなら分かるだろうけど、鉄を鍛えるのは、さっきの刀を作るみたいなやつだ」

そう言いつつ、剣の柄を外し、刃を炉の中に投げ入れた。

「鉄板の型に流し込んで、それから剣の形に整える、そしたら剣の耐久地が段違いに強くなるんだ」

そして鉄板の型に鉄を流し込んだ、

「これを冷まして……おいしょぉ!」

鉄板を重ね、それをハンマーで叩いて行った。

「これを三回やって、剣の形に整えていくんだ」

「本当の鍛冶師だね……」

「ふん」

そしていろいろと工程を済ませていった、そして出来上がりは……美しいほどに綺麗な剣が出来上がった。

「やっぱり鍛冶は楽しいな」

エマさんはその剣を見ながらこうつぶやいた。

「じゃ、私は家に戻っておくね」

「まって、一緒に鉱山に行こ」

甘く言われた、グゥゥ!!!

(あかん、かわいく言われたんだったら行かないと……)

そして私は強引に鉱山に連行されていった。

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