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{完結済み}{累計2.5万PVTHX!} 異世界に飛ばされ、そこでのんびり暮らすことにします。  作者: 猫こんた
1章 知らない土地

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6話 内装は「無いそう」です

私達は外観は豪邸だけど内装の無い家に入った。木だけ使ったはずなんだけど、どうして金属類があるのかな?

「どうして金属がついてるの?」

「私は魔法使いだけどね、ちょっとだけ錬金術の心得があるんだー」

「錬金術か……ファンタジーだね」

「ふぁんたじー?」

(ファンタジーの意味わからないのかな……いや、この世界の事なのか)

「いいや、何でもない」

ルナはいそいそと荷物を持ち運んでいる。にしても錬金術に興味がわいちゃった。

「ねぇ、錬金術教えてくれない?」

「いいけど、大丈夫?魔力足りてる?」

「魔力無いと思いますが……」

「魔力が無いとなるとちょっと厳しいね。魔力を使うのがほとんどだけど、慣れれば魔力無しで錬金術できるぞ」

(そうなのね……)

するとルナがこんなことを言ってきた。

「魔力が無いんだったら魔力を貯めていったらいいんじゃないの?」

ルナは私の体に触れた、その時快感とともに何かが流れてくるような感じがした。

「おっほ、何かが流れてくる」

「これはね、私の体と対象者の体のブツを交換する魔法だ、魔法と言っていいのか知らないけれどね」

「それで、何を取り換えたの?」

「私がもらったのはあなたの心の氷、渡したのは快感と魔力だ」

「だから……何かが来たと思ったのね」

すると横から魔法使いが茶々を入れてきた。

「なら私も……お願いします」

「あなたは魔力は有り余ってるでしょ」

「ならその魔法は……」

ルナは本を持ってきた。

「これこれ、見てたら覚えてくるよ。ちなみにブツとブツは等価交換だ、自分が勝手に盗ることはできないんだ」

「そうなのね」

「面白い使い方としては私からは快感、あなたからは不快感と交換もできる、その場合面白いことが起きるからね」

そう言って荷物の運搬を続けた。

「この本を見ていたらわかるのね」

私は本を開いた、そこにはどうやって発動できるか、それに制約が書いてあった。

「腕を対象者に触れて、パイプをつなぐようにするっと」

そして魔法使いに快感を渡した、その代わりに食欲をもらった。

「おっほぉぉぉぉ」

「すごいね、これ」

どうやら魔法使いは気絶したようだ、使い方によっては凶器かも?

最後まで見てくれてありがとうございます。

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