65話 森の休憩所計画
私はすぐに森の調査をしていった、デコボコしている地面に建物を建てるってなると、有名な建築士でもちょっと苦戦すると思うからね。
「さて、木を切っていくか」
調査と同時並行で木を切っていった、木の水分を抜かないとカビが発生すると聞いたことがあるからね。
「さてと、これで土壌を改善していこうと思ったが、さすがに疲れるわね」
私は作業を終えて、家に帰った。
「ふぃ~」
ケーラが出迎えてくれた。
「おかえり相当疲れてるけど、どうしたの?」
「木を切ったり土壌のマッピングをしてきたから疲れてるのよ」
「私も頼りなよ?」
「うん……疲れたし風呂入って寝る」
どこか社畜生活を彷彿とさせるが、これは肉体労働、元々は精神が逝くことがある仕事だからまだましだ。
「さて、入るかー」
私は風呂に入った、そこには見知らぬ猫がいた。
「……ほへ?」
「化け猫がいるぅぅ!?!?」
私は風呂場の扉を閉め、ルナを呼びに行った。
「ルナァアァァ!!!」
「どうしたぁぁ!?」
「風呂場に化け猫がいたんだよ!?」
「なんだって!?」
わたしとルナは風呂場の扉を開けた、そこには化け猫がいた。
「あれだって!?」
「あれ、急に消えたぞ、時止めか!?」
そこには水色の髪の毛が浮いていた。
「まぁいいや、入るか」
「じゃ、私も」
(ルナは入らなくてもいいじゃんか……)
「ふぃ~やっぱり、風呂ってのは、いいね」
「社畜人生は入れなかったからねぇ……周りはもう臭かったよ」
「まぁ、確かに出会ったころは臭かったな」
「なによ、女に臭いって言ったらだめだよ」
「お前が言ったんだろうが……このやろっ」
「やめてよー」
私はルナに頭グリグリ攻撃を受けた、かわいい奴だな……
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