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{完結済み}{累計2.5万PVTHX!} 異世界に飛ばされ、そこでのんびり暮らすことにします。  作者: 猫こんた
3章 戦争の狼煙

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61話 攻撃が通じない相手

私たちは夕方まで遊んでいたが、門の方で何か断末魔が聞こえてきていた。

「あら、どうしたのかしら」

するとマリーさんがペンダントから声が聞こえてきた。

「マリーさん、入り口にホーリーナイトの王が来ていますが、どうしましょうか」

「なんだと……王が直々に攻めてきたのか!?」

「どうやらそのようです……」

「仕方ない、城の中に入るぞ!」

私たちは城の中に案内された。

「ここは一旦安全だ、ただし(じき)に安全じゃなくなるかもな」

「何が、安全だって?」

マリーさんの後ろに男の人がいた、いつの間に……

「よっと、どういう風の吹き回しだ?」

マリーさんは飛んで間合いを取った。

「そこの転移者を見に来たんだよ、ケーラを引き抜いたというね……許されないよな……」

私は何かあると思い、時止めを使った、そして私はその男に向かって拳を振るった、そして当たる数十センチでなんとその男は瞬間移動をした、だが私の体はすでに地面に叩きつけられていた。

(何があったんだ……)

時間を止めて決定打を打ったはず……!?

「おらぁ!」

マリーさんは鎌で男を真っ二つにしようとしていたが、次の瞬間、マリーさんが地面に伏せていた。

「へぇ、あなた、スーパーマンか何かなのか?」

「俺は転移者を見に来ただけだ、実力を知らねばな」

そして私に向かって拳を振ってきた、だが私から見えた拳は、数十あった。阿修羅かよ……

「ゴハアァァ!?!?」

私はガードをしたが、男の力は相当強いもので私は壁にうちつけられた。

「なるほどな、まだまだかな、では、帰るとするか」

「ちょっと待たんかい……」

私はそいつに向かって啖呵を切った、男は音を置き去りにし、こっちを殴ってきた、何かがつかめそうな気がする……

(もっと引き付けろ……もっとだ……)

私は男の拳が当たる手前で時を止めた。

(これで男の背後に回る!)

私は男の後ろに入った、そして拳を叩きこもうとしたが、その読みが当たっていたのか、男はさらに後ろにいた。

「何を見ていたのだ……?」

そして私の背骨が砕かれる感触が体中に響いた、

「ガッ……」

(まずい……脊髄を折られる……)

そして私は脊髄を破壊され、絶命した。




「大丈夫か?」

呼びかける声には聞き覚えがあった。

「ヒールじゃ、元に戻らないな、っと、誰かが来たようだ」




「戻ってこいイチカ!」

私の意識が徐々に戻っていくような気がしていた。

「脊椎を早く再生できないのか!?」

「今やってる!」

「ん……」

「起きた……起き上がったぞ!!!」

そこにはいつもののメンバーに加え、ガルシアさんが居た。

「動かないでね、動いたら脊椎がすぐ切れちゃうからね!?」

「うん……でもどうしてこの状態なんだ?」

「奴に脊椎を破壊されたんだ、だけどね、名医がいてよかったよ」

「私は特殊魔法で再生させただけだ」

そして私は冷たい床に伏せていたが、マリーさんの介護の元、ちょっとずつ動けるようになった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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