57話 街に遊びに
私は牛乳を搾りに牛の場所に向かっていた、するとマリーさんがなぜか近づいてきた。
「ちょっと私の国に遊びに来ない?」
私は前々から気になっていたことを言ってみた。
「そういえば、どうして仲良くしてくれるの?」
「そりゃ、人と仲良くしてたら、私にとっても、そしてあなたにとっても、メリットばっかりだからね」
「メリットって、例えば」
「例えばって……ええっと……向こうの世界について、聞けたらなってね」
「なんなのよそれ、ほら、搾りたての牛乳」
「ありがと、それでね、私は過去、人間の血を吸ってたし、言えたものじゃないけどね、それである子が来てから、運命が180度変わったんだよね」
「そうか……私の血吸う?」
「いいや、誘っても吸わないから」
「じゃ、その誘い、乗ろうかな、遊びに行くよ」
「そうと決まれば、出発準備よ!」
そうしてある程度、仕事を終えた私はほかのメンバーを連れてマリーさんのあの王国に遊びに行くことにした。
「あるきだけど、大丈夫?」
「走っていったことがあるし、いいでしょ」
「じゃ、しゅっぱーつ」
私たちは数時間をかけ、マリーさんの王国にたどり着いた、いつ見ても外壁が綺麗なのね……
「じゃ、あそこの喫茶店でちょっとだけ飲み物を飲みましょうか」
「紅茶か……どんな味なんだろう」
私たちは一旦喫茶店の中に入った、メニューは抹茶から緑茶、紅茶、コーヒー、そして赤ワイン、いろいろとそろっていた、ただし喫茶店の名前が速庵だった。意味は分からないんだが。
「さて、私は赤ワインを頼もうかな」
マリーさんは赤ワイン、幼い見た目だが……大丈夫なのだろうか。
「私はカフェラテを頼む、クレアと……キメラ姉は?」
「お姉ちゃんの名前はイメールだよ?」
「そうだけど、ここで開示するのかなぁ」
「いいじゃんかー、リンゴジュースある?」
「ありますよ?」
店の奥から妖精が現れた、この人がここの店長さんかな?
「ガルシアここで働いてたんだ」
「そうだよマリー、数か月前に出店したんだよ」
どうやらマリーさんとガルシアさん、仲がいいのか話が弾む。
「マリー、おなかの肉が出てきているが、幸せ太りか?」
「そうなんだよね、だけどこの幸せ肉を消化する時なんだけどね」
すると赤ワインとカフェラテが出てきた。
「妖精さんありがとうね」
私はカフェラテに口を付けた、ほんのりチョコの甘い感じが感じられた、こだわってるのね……
「マリーさんと同じ赤ワインを頼もうかな」
「いいね、イメールと一緒に飲みかわす赤ワインもいいね」
すると入り口からケーラが瞬間移動してきた。
「どうして私を置いて行ったの?」
「ごめんって」
「あなたも飲む?」
「そうだね、赤ワインを頼む」
そして出てきた赤ワインをケーラが飲んだ途端、潰れた。
「凄い下戸だねぇ」
「今日で酒豪になるんだぁ」
「あーもう、酔い醒ましの魔法を使え」
「はいはい」
ニゲラさんはケーラに酔い醒ましの魔法を使った。
「ありがとうねぇ」
そして一時の呑み会を楽しんで行くことにした。
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