56話 仲悪い人は風呂に沈めるべし
私は新入りを風呂にとりあえず、沈めることにした、親睦を深めるためだ。
「ねーねー」
いつの間にかいなくなっていたクレアちゃんがちっちゃいクレアちゃんを持っていた。
「ぬ!」
「これ、飼っていい?」
「そもそもどこから見つけてきたのよ」
「つくってもらった、にげらに!」「ぬ!」
「いいけど、1.5等身ぐらいだね、この子」
「かわいいねぇ」
「ぬ!」
ぬしか言わないけど、にしてもかわいい、かわいいっていう言葉、この子のためにあるのかな。
「風呂に入らないのか?」
するとマリーさんが割り込んできた。
「風呂か!?」
「風呂好きな吸血鬼だなぁ、いいよぉ」
「わほーい!」
そして風呂に入ったのはいいが、どうしてちびくれあが浮かんでいるんだ?
「風呂、気持ちいい」
「あんた、川で体を洗ってたんか?」
「うん、風呂と言う概念が無いから」
「と言うかさ、時間停止移動で風呂の水、ばっしゃばっしゃさせるの、やめないか?」
「いいんだよマリー、ばしゃばしゃさせても」
「心が広いなぁ」
それで……極めつけの牛乳!後で乳しぼりをしないと在庫がなくなる、と言うかこんな飲んでるの誰だ!?
「さて、キンキンに冷えた牛乳を、イッキ!」
私たちは牛乳を飲んだ、喉に伝わるひんやり感、最高……!!圧倒的最高ッ……!!
「さて、私は牛乳を補充しに行くけど、時間停止君はどうするの?」
「私女」
「そりゃそうだよ、名前を言ってくれないと、そんな名前で言いまくるぞー」
「ケーラ、私はこの近くの海にいる」
「そうなのね、じゃぁね、ケーラ」
私は乳しぼりに向かった、ケーラね……いい名前じゃないか。
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