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{完結済み}{累計2.5万PVTHX!} 異世界に飛ばされ、そこでのんびり暮らすことにします。  作者: 猫こんた
3章 戦争の狼煙

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54話 128pxの囚人

さてと、おいしいご飯を確保できたし、次は何をしようかと悩んでいたが、その考えはすぐに吹き飛んだ。

「ねぇ、あそこに瞬間移動する人いるんだけど」

(あれ、輪郭が128pxだなぁ)

「ルナ呼んでくるかな」

その時、ルナが飛んできた、その勢いでカクカク動く奴は腹にミサイルを喰らい、倒れた。

「あれー、またここに来てる、どうしたんだろう?」

後ろにはマリーさんが居た。

「あら、ご無沙汰」

「おいしそうな匂いしてるじゃんか、何炊いてるの?」

「玄米」

「おいしそ~こいつ、起こそうか」

私は程よく暖かくしたお湯を倒れてる人にかけた。

「何してるんだよ」

「アバッ」

「おばあちゃん……」

なんでクレアちゃんもかかりに行ってるのよ……

「……どうして連れて行かないのよ」

どうやらあの時止めの人らしい。

「あの時の言葉、教えてもらえないかな」

「あの時って、どの時だよ」

「適正があるって言ってたこと」

「……その事か、牢屋から出してくれたら、言ってやるがな、お前らの国でやってることは非人道的だ!」

「それは、イチカに聞いてみないとね、イチカがあそこに囚われてるとき、何された?」

「強制労働させられたね、むち打ちもあった」

「そうらしいよ、私の国ではむち打ち、やってないなぁ、それに強制労働もね」

「それ、本当か?」

その顔には、嘘か誠か、怪しんでいるという心が見え見えだった。

「ああ、そうだ」

その顔を見て、こんなことを言った。

「そうか、なら私がその代償を、私の腹に剣を突き刺してくれ」

「いいや、突き刺さない、突き刺したとしても、囚われてる転生者は解放されないからな」

そして私は時止めの人を開放した。

「いいのか?イチカ」

「どうして言うのよ、人は一つの命だけ背負ってるんだ、盛大に生きないとね」

「おまいう」

横からルナがおまいうと言っていた、確かにそうかもな。

「こらぁ~」

「あっ、離せコラ!」

私はルナの体を掴み、吸った、猫吸いならぬ、ルナ吸いだな。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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