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{完結済み}{累計2.5万PVTHX!} 異世界に飛ばされ、そこでのんびり暮らすことにします。  作者: 猫こんた
3章 戦争の狼煙

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40話 ルナ、牛を買う

私たちは銭湯の店主に牛は何処で買えるかを尋ねた。

「どーもー」

「どうした?風呂にでも入りに来たのか?」

「いいや、牛ってどこで買えるの?」

「牛かぁ……ここの近くにいたような……まぁ、誰かの飼育下だけどね、行ってみたらいい、住所はここだ」

私に紙を渡してきた、記されているところは町はずれの小屋だった。

「ここで売ってるの?」

「そうだ、ほら、行った行った」

私たちは追い出されるように出ていった。

「マリーさん、ちょっとあの人、人相悪くなかった?」

「いつもはこんな感じじゃないんだよな……こんな空気でちょっとピリ付いたか?」

私たちは小屋に向かった、そこには誰かが牛の世話をしていた。

「どーも」

「ああ、王女様と……誰だ?」

「私の知り合い、牛を売ってくれないか?」

「いいが……何に使うんだ?」

「風呂上がりの牛乳を自給自足したいっていうね」

「なるほど、なら5プラチナでどうだ?女王知り合い割だ」

ルナは少し悩んでこう言った。

「わかった、出そう」

「毎度ありぃ!」

こうして牛を買った私たちは帰宅した、マリーもついてきていた。

「大丈夫なのか?護衛無しで」

「大丈夫でしょ、襲われても私強いからね」

私たちは無事に家に着いた、家の前に見覚えのある人が立っていた。

「おっ、着いていたようだ、グラシー、来たぞー」

「豪華な家だぁ……」

グラシーさんは家を見上げていた、デカすぎたのかな……

「グラシー?」

「おっと、失礼しました、ってあの時の……」

「グラシー?お仕置き、まだだよね……?」

「ひぃぃ~」

マリーさんとグラシーさんのやり取りを見ていたらなんだか微笑ましく思えてきた。

「牛はここに放し飼いしておくとして、これからどうするんだ?」

「牛の乳を搾る!」

「それはそうだけどさ、グラシーに挨拶は?」

「いいえ、挨拶はいいんです、それよりも腕立て伏せ何回やればいいですか?」

「終わりと言うまで!」

「今終わりって言いましたね」

「……終わり、もう……グラシーったら。じゃ、風呂に入ろうか」

そしてマリーさんはこの後、家の風呂にもう一回浸かった、この人風呂好きなのかな……一方で私は牛乳を搾っていた、牛乳ってこんな風にできるんだなと社会勉強になった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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