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{完結済み}{累計2.5万PVTHX!} 異世界に飛ばされ、そこでのんびり暮らすことにします。  作者: 猫こんた
2章 錬金術

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14話 曲者の店主

私たちは案内されるがまま、ある建物に入っていった。

「ヤーヤー、今日も元気だねぇ」

「うーん、手に持ってるのって、クッキー?ほしいなぁ」

「ここって?」

周りを見れば、牛乳の自販機が置いてあった。

「ああ、カミラがやっている銭湯だ、一応暴食なんだけどね」

「そうそう、我慢してるんだ、牛乳とか飲まないようにね」

そうしてこんなことを言ってきた。

「お好み焼きには何がいる?」

「うーん、粉と水と肉?」

私はこんなことを言った。

「愛しさと切なさと心強さかなぁ」

「それ涼子や」

このネタ、転移者っていう人しか知らないのに。

「ここにも転移者来たんですね」

「あ、ばれた?最近になって転生者と転移者多くなったんだよね、どうしたんだろうね」

「まぁ、雑談で時間を潰すのもアレだし、風呂に入ろうか」

「でも金がないよ」

「あー、そうだな」

するとカミラさんがこんなことを言っていた。

「よし、面白さ記念だ、無料で入ってもいいよ」

「いいの?カミラ、採算取れなくなるんじゃないの?」

「いやいや、国営でしょ?無料で入れても損はないでしょ」

「そうだった」

マリーさんはアホなのかな……そして私たちは風呂にて今までの疲れを癒した。

「ふぅぅ……風呂入るの何年ぶりなんだろう」

「イチカって、社畜の匂いがしてたから、これで流せるといいね」

「この人社畜だったの?今まで耐えてて偉いねぇ」

私たちは話をしながらギャグを言った。

「ルナ、面白い事言える?」

「うーん、面白い事言えないんだ」

「なら私が、布団が吹っ飛んだ」

その瞬間、水が凍るような寒さが吹き荒れた。

「うーん、0点」

「そんなぁぁぁ」

そんなことを言っている内に仲が深まっていった。

「さて、私は上がる、二人は?」

「ルナ、上がろうか」

「だね、それに裸は恥ずかしいし」

そして私たちは牛乳を買った。

「私は牛乳でルナはイチゴ牛乳、イチカはコーヒー牛乳なのね」

「イチゴで何が悪いの?」

そして私たちは並んで牛乳を飲んだ。すると店主はこんなことを言ってきた。

「いいなぁ、私の分も奢ってよ」

「はいはい、カミラも羨ましいんだね」

「そうなんだよ、それにうまそうに飲むからなぁ」

そして4人並んで飲んだ。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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