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{完結済み}{累計2.5万PVTHX!} 異世界に飛ばされ、そこでのんびり暮らすことにします。  作者: 猫こんた
2章 錬金術

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12話 放浪人

「じゃ、実験気をつけろよ」

「ああ、また爆発したら来てね」

爆発したら来れないじゃないか。

「さて、あの子に会いに行くか」

私は部屋に放置されているキメラに会いに行った。

「帰ってきたぞー」

「ただいま!」

私を触手が迎えてくれていた。

「ふぅ、疲れたな、久しぶりに昼寝でもするか」

私はベッドに突っ伏した、昼寝なんて、数回やった程度だな。

「おやすみ」

「おやすみぃ~」

私はキメラに抱かれながら眠った、やけに腕と足、それと太ももに感覚があるのはどうしてなんだろう。


そして私はいつの間にか起きていた。

「んー、すきすき」

「可愛いなぁ、よしよし」

キメラは私に触手を絡ませて眠っていた。

「動けない……どうしよう」

触手が絡まっていて動けない。

「ねぇ、触手解いてくれない?」

「ん……んん~?」

触手は私の太ももを這っていた。

「ひぃやん!!」

「んー?プニプニしてるー」

この子、楽しんでる。

「起きるから解いてって」

「いいよー」

そして触手はシュルシュルと私の周りから離れていった。

「ありがとう」

私は部屋の外に出た、すると玄関に誰かがいた。

「だれですかー?」

「爆発音がしたから来たけど、どこからなんだ?」

「多分裏手だと思いますよ」

「そっかー、じゃ行ってみるか」

その人は外に行った、私、気になるからついて行っちゃお。

「これか、原因」

見知らぬ人が釜を見ていた。

「うーん、すごいね、数日でこんな発展するとはね」

そして私を見てこんなことを言ってきた。

「君、転移者だね」

「そうだけど、どうかした?」

「巷で有名になってるぞ、まぁ、頑張って逃げてくれよ」

そして帰っていった、なんだったんだあいつ?

最後まで見てくれてありがとうございます。

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