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真理詩(まつりうた)  作者: ひつくのか三 選:最愚最弱者(さいそこびと)
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1-04


地上人は、肉体を衣とするが故に、宇宙の総てを創られたものの如く考えるが、創造されたものではない。



創造されたものならば、永遠性はあり得ない。



宇宙は、神の中に生み出され、神と共に生長し、更に常に神と共に永遠に生れつつある。



その用は愛と現われ、真と見ゆるも、愛と云うものはなく、また、真なるものも存在しない。



只大歓喜のみが脈うち、呼吸し、生長し、存在に存在しつつ弥栄するのである。




※ありがとうございます(「ごりやくさん」)。




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