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夏の夜、彗星から落ちてきたのは、60年の時を超えた僕の祖母でした。

作者:北澤有哉
吉野純一は自然豊かな作東町に住む高校2年。

夏の夜、縁側で60年に1度の彗星を眺めていると、空から一筋の光が落ちてくる。

その光を追いかけた先には、女の子が木に引っかかっていた。なんとか助け出したのだが、少女は道を間違えたり、スマホを知らなかったりと、どこか様子がおかしい。
よくよく話を聞くと、彼女は60年前、1962年からやってきた自分の祖母だった。

時を超える彗星からやってきた少女が巻き起こす、僕らの夏休みの行方は。

17歳の夏。

乗り越えなきゃいけないものが沢山ある。
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