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僕はうまれた〜突然の脳卒中〜  作者: こうのたかよし
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退院日決定

8月の中頃


今後の方針などを決める為の面談があった。


回復期に居られる時間はマックス150日


自分の予想では9月末がボーダーラインかと考えていた。


少し遅れて入ってきた横井先生が揃ったところでみんなの評価が始まった。


自分自身は24時間この身体なので変化はよく分からなかった。


ただ専門的なみんなの意見を聞いていると順調に回復しているのは理解出来た。


「でどうする?」


いきなり担当医が僕に聞いてきた。


僕は戸惑いつつも強い気持ちで答えた。


「出来る限りここに居させてもらってなんとか少しでも身体を治したいです!」


頷くと先生は


「わかりました。では入院限度は9月17日です。それまで皆さん全力でリハビリしてあげて」


『はい!』


みんなの声が重なる。


僕は一番最後に部屋を出た。


正直まだ健常者とは言い難い。


話では障害者手帳を申請するそうだ。


まだ実感はない。


自分が障害者?半年前はあれだけ健康だったのに?

信じたくない自分と受け入れようとする自分が同居しているのがわかった。


とにかくあと1ヶ月どれだけ回復するかは分からないが

やれる事は全てやってやると強く心を決めた。

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