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俺の充実した夏休みを返してくれー!

「...お前..俺の奴隷になれ...!」

俺がこんな発言をした理由は、ほんの数時間前のことだった...。

俺はごく普通の夏休みを送ろうとしていたのだが...

まさかこんなことになるなんて...。

「...い...いい..です...わ..。」

「...え...?...え〜〜〜?!」

僕にはこうして自称神様の美少女が俺の奴隷になったのだが...。まだ落ち着かない。

「....で?私は奴隷として貴方に何をするのです?」

「...そ..そうだな?...た...例えば...え..えっ...」

「え?なんですの?ちゃんと言ってくれないと。」

「いや...だから...えっ...えっ...いや!やっぱりこんなこといくら俺の奴隷だからって言えないよ!」

「...?じゃあ何をすればいいんですの?」

「とりあえず...部屋の掃除でもしてもらおうかな?」

「部屋の掃除ですわね!了解しました!」

「おう!よろしく頼むぞ!」

「はい!...で..私の部屋はありませんの?」

「ん?なんのことだ?」

「酷い!私が貴方の奴隷になったらこの家に住ませてやると言ったのは貴方自身でしょ?!」

「いや...家に住ましてやるとは言ったが、部屋を用意してやるとまでは俺は一言も言っていない!」

「酷い!そんなのありですの?!」

と、そんな討論をしているともうかなりの時間が過ぎていた...。買い物に行かなければと考えている時俺はあることに気がついた。

「お!そうだ!部屋の掃除はとりあえず後ででいいからひとまず買い物に行って来てくれ!お金とメモを渡すから、近くのスーパーに行ってくれ!」

「はぁー...分かりましたわ。じゃあ行って来ますわ」

「おう!よろしく頼んだぞ」

そして彼女は俺への腹ただしさのあまり俺があげたメモも読まず、スーパーにも行かず、奇妙な食材を天界から持ってくることをこの時、俺はまだ知らなかったのだった...。

第2巻 終わり

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