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俺の非日常はここから始まった

ある夏の終わり...俺は1つ、普通の人とは少し違った夏休みの過ごし方をしたと、実感した。

「...だ..誰なんだ..お..お前は?!」

それは、夏休みが始まりちょうど1週間が経った頃だった。

俺の布団に知らない美少女が寝ていた。

「..ん〜..もう...朝ですの?」

「何言ってんだ!てかお前誰なんだよ!」

「ふふふ...私は異世界から転生した神聖なる神様なのですわ!!」

と、彼女は笑みを浮かべ、でもどこか真面目な表情で、俺に自信満々に答えを述べてきた。

そして、訳も分からないまま、とりあえず色々質問し、この状況を理解するために、かれこれ1、2時間が経った...。

「...んー、まあお前のことはそれとなく分かった。

だがお前は俺の家には住ませられない!」

「えー!なんでですの?こんなに可愛い子をなんで住ませてくれないんですの?」

「...どうしても住みたいのか?」

「ええ!もちろん住みたいですわ!」

「よし...じゃあ俺の条件を満たしたらお前をこの家に住ましてやることを許可してやる!」

「ええ!どんな条件でも満たしますわ!...で?その条件はなんですの?」

「...お前..俺の奴隷になれ...!」

第1巻 終わり


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