えそんなものを食べるのか
チョコは妖精になって入っていった。
妖精の光で周りが明るくなる。
「うわーなんだ」
「だ・か・ら驚かないでください。さっき
から言ってるじゃないですか」
「えおまえはおまえはなんだ」
「失礼なおまえじゃありません誰がおまえ
ですかあなたなのおまえになった覚えはあ
りません私は妖精です」
「妖精あ、あーうちで騒がれてた妖精って
・・・・・・おまえか?」
どうやら私の事を知ってるみたいです。
なら話が早いです。
「私は妖精ですがボランティアじゃありま
せん私と契約しますか?」
「け契約だと」
「はいカップ麺をひと箱です」
「ひと箱ひとつじゃなくか?」
「ひとつまさかあなたの命の価値はカップ
麺一つなんですか? なんだ安いですね」
「えじゃあもっといるんじゃ」
男は口を押えた。
「そうですかじゃあ10箱にしますか?
私は良いんですよ別に」
「いえひと箱でお願いします」
「なんか気分が悪いですね。じゃあひと箱
でも一つ200円のにしてください」
「えー」
「わかりますかこれはあなたが選んだ選択
です。どうするんですか契約するんですか?
帰りますよ」
「しますします早く助けてください」
「わかりました。では目を閉じてください」
「え」
「早くしなさい死にたいんですか?」
「はい目はとじましたよろしくお願いします」
私は男が目を開けない様見てます。
聞こえない声で会話します。
「マスター大丈夫です」
マスターを呼びます。
マスターがやってきました。
相手に気づかれないよう触れてジャンプで
す。
マスタがいなくなってから。
「もう大丈夫ですよ目を開けてください」
「えああ」
だが。
「うわあー」
「これはいったい」
「これは妖精の印です」
彼の手の甲には目玉の様な模様が気持ち悪
いやつです。
呪いとはこうでなくてはですね。
「約束を破れば大変な事になりますよ」
「大変な事って」
「それは勝手に想像してもらえばいいです
私は約束を守ってもらったらいいんです髪
の毛をもらえますか?」
「え」
「私と一時的にリンクできるようにします
それとも連絡が取れない待ち合わせがいい
ですか? そうなるとあなたがとても困る
事になりますよ。そっちですか?」
「そっちとは?」
「マゾですよそうなんですか?」
「マゾ違う違います」
男はわかったみたいですぐに髪の毛をくれ
た。
それを食べるチョコ。
「えそんなものを食べるのか?」
「こうしないと駄目なんです。私も好きで
食べてるわけじゃないんですよ。それと」
「なんですか?」
「私の事は人に話してもいいですよ」
「わかりました誰にもえ話て・・・・・・
えーいいんですか?」
「はいネットに上げてもいいですよ。それ
であなたがお金を儲けてもまったく問題な
いですいえ是非やりなさい。ただしさっき
した会話を脚色なくそのまま伝えてくださ
い。あなたがカップ麺の料金を上げてしま
った話もです。そうしてもらえるとこっち
も助かるんです」
「ははい。それで動画に撮ってもいいです
か?」
「いいですよ。ただし私は光の塊にしか見
えませんがそれでいいならどうぞ。ただし
私も時間があまりないので急いでください
そうですね。3分間なら大丈夫です」
「わかりました」
そういって男は撮影しまくった。
ネットにアップする気まんまんだ。
すごい視聴者数になるのは間違いないだろ
う。
この人がそれで金を儲けてもそれはその人
の問題だ。
「私の事はお助け妖精とでも呼んでくださ
い。後撮影は3分間までですよ。わかりや
すいですよね」
撮影されながら話したからCM効果はばっ
ちりです。
「あと妖精に対して誹謗中傷については呪
いでお返ししますのでこれは誹謗中傷が消
されるまで続きます。呪われたい人はぜひ
やってくださいそうあなたはマゾ確定です」
これもばっちり撮影されました。
仕込みもばっちりです。
「わかりました」
「じゃあカップ麺ひと箱用意できたら呼ん
でください心の中で呼びかけてもらえたら
聞えますから。じゃあ私は行きますので」
そう言って男と別れた。
後から男を心配する同僚の声が聞えてきま
した。
妖精の話をしてるみたいです。
どうやら成功したみたいですね。




