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世の中を笑うやつらがそこにいる  作者: なんだかなぁ
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犯人の取り調べ―16・○○はいなかった

 何故タイミングがよくなかったのか。

 それは時間を与えすぎた事だ。

 ネコが今の状況を考えるのにじゅうぶんな

 時間が経過したからだ。

 ネコが動き出した。

 「タッ」「タッ」「タッ」「タッ」

 残念だが本気のネコの動きについていける

 人間なんていない。

 ネコはあっという間に開いてる扉から外へ。

 その場にいた人間は見てるだけだった。

 伝が言った。

 「ネコが」

 白石が言った。

 「ああネコが」

 羊田が言った。

 「あ・・・・・・大変ネコが逃げましたよ」

 羊田は思った。

 そうだまだ確認しないといけない事があっ

 た捕まえないと。

 神が言った。

 「そうだネコが逃げたぞどうするんだ」

 無責任な発言だが神の発言だった。

 だがそれだけじゃない。

 まだカラスがいる。

 だがカラスは外に出らなかった。

 窓が開いてなかったからだ。

 だが素手で捕まえられるわけじゃない。

 大狼が言った。

 「中亀網だ」

 「網ですか魚の」

 「違う犯人を捕まえるやつだ」

 「ああ了解」

 中亀は犯人逮捕用の網を取りに行った。

 正確には発射する銃だが。

 という事で問題はネコになった。

 ネコは警察の中で色々な事になっていた。

 「えネコ」

 「ちょっとなんでネコがこんな所に」

 「ネコどっから来たんだ」

 「キャーネコよ」

 「誰よネコ連れてきたの」

 「おいさっきのネコはどこにいった」

 「えネコなんかいたのかどこだ」

 そうすごい事にだがネコを見失ってしまっ

 た速いのだ。

 「とにかくドアを閉めろ。ネコが外に出る

 ぞ」

 だがすでに外に出たかどうかもわからなか

 った。

 中亀が持って来た網によってカラスは捕ま

 えた。

 残されたのサバ。

 志田が言った。

 「これってどうするんだ食べるのか?」

 馬田が言った。

 「何食べるだと」

 小鹿が言った。

 「サバは足が早いから危険ですよ」

 そうこれはサバだ。

 この状況では誰もサバになんて足があるの

 かなら走れないだろうって勇者はいなかっ

 た。

 幸いカラスはサバには見向きもしなかった

 ネコもだもしかしたらネコは腐ってるのが

 わかったかもしれない。

 牛田が言った。

 「でもどうするんだこれ」

 小鹿が言った。

 「とりあえず冷蔵庫に入れときますか食べ

 るなって書いて」

 馬田がうなった。

 「んんそれもな」

 小鹿は言った。

 「じゃあどうするんですか? あ」

 小鹿は中亀を見た。

 馬田も牛田も中亀を見た。

 「え私の冷蔵庫に入れるんですか?」

 馬田が言った。

 「ああ悪いが普通の冷蔵庫に入れて誰かが

 食べると困るからな」

 中亀が言った。

 「ああそうですねわかりました」

 いやそうだがこれはしかたないと思った。

 これでサバの行く場所も決まった。

 中亀が言った。

 「それ運ぶ前にしっかりラップ包んでくだ

 さいね」

 それを聞いてみんなサバを見た。

 そう魚は臭いしかも臭いがついたらなかな

 か取れない。

 誰も触りたくなかった。

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