第七章 えなかまなんですか・それが○○○の為
文章のフォーマットを統一しました。
以前ビビルに聞いたことがあります。
「私の顔の表情は悪魔の力でなんとかなら
ないですか?」
すると。
「あーおまえのやつは病気じゃないから、
それは呪いだから無理、しかも誰が呪って
るかも力が強すぎてたどれないから」
呪いってなんなんでしょうか良い子の私は
困ってしまいます。
声が聞こえました。
「ドラッド」
「え」
今前を歩いてた人が止まってます、飛んで
る鳥も止まってます、空を見るとででっかい
時計がでてます、あれよく見ると空中にお姉
さんがいます、お姉さんは赤髪のショートヘ
アーあと銀色の水着を着てます。
「お姉さんそんなところで何をしてるんで
すか?」
するとお姉さんがこっちを見ました、その
後言いました。
「あー君契約者だね僕は仕事で来てるんだ」
「お姉さんは何者なんですか?」
「僕かい僕は天法人おおいなるものの使い
人さ、でその中のNNWまたの名は北北西さ」
「えなかまなんですか?」
「えちょっと君のこと調べさせてもらうね
あれどうしたんだろう、あれ、あそういう
ことか、へー君かわってるねとうざいなん
ぼくちゃん」
とうざいなんぼくちゃんとうざいなんぼく
ちゃん頭にひびきました。
「そんな人はいません、あずませなほです」
「あーごめんごめんだよね。ははなんかデ
ータベースがおかしくてははへんだな、な
ぜかフリガナなくて、あまさかクラックロ
ット、まさかそんなはははないない」
「クラックロットってなんですか?」
「ん君の為に言うよ忘れな、それがお互い
の為だからね、ちなみにNNWは名前じゃ
なく方位小天のことだから、いやーそれよ
り僕お仕事の途中だから、おーい出てこい
よいるのはわかってるんだ、ははやっぱ出
てこないかラッド」
ビックリしました、悪魔がお姉さんの前に
突然あらわれました、悪魔は周りをキョロキ
ョロ見てます。
「へへ逃がさないよグラッド」
無数の鎖が出て来て悪魔に絡みついてきま
した、悪魔は暴れますが鎖で身動きできない
ようです。
「はいそれじゃ」
お姉さんが突然大きな声で
「バーンダッド」
叫びました、するとどこからともなく機械
のキリキリ鳴る音が聞こえてきました、する
と空に巨巨巨巨巨大なルーレットがあらわれ
たのでした。