犯人の取り調べ―4
「おまえみたいなにわかと俺を一緒にする
な俺は昨日今日の宇宙人好きじゃないぞ」
「なんだそうかならおまえは俺の先輩なん
だな」
「・・・・・・お前絶対おかしいぞ。いや
おかしいだろう」
「まあおかしくもなるだろう誰でも。人は
な誰でも信じるものがある。だがそれが簡
単に壊れた日にはどうすればいい。大変な
事になってるわけだ。妖精さんが出て来た
日に人はおかしくなるんだよ。だがなまだ
まだ続くんだつきあってもらうぞこのファ
ンタジーは」
「何の話だ」
「そうだなこれはどうだおまえのスマホな
んだが」
「俺のスマホがって・・・・・・おいなん
で俺のスマホってなんでわかるんだ」
「まあなそこがファンタジーなんだ。誘拐
された子供がおまえのスマホを持っていて
警察に電話をかけてきたんだ。それが笑う
ぞ妖精にもらったらしいそれも暗証番号は
5963だぞ。さすがに子供でもわかるよ
な・・・・・・んん子供か?」
「どうしたんだ」
「いやなんでもない。いや妖精って子供な
のかなってちょっと思っただけだ」
「なんだそりゃ」
「それよりおまえのスマホの暗証番号は5
963なのか? どうなんだ。そうだった
らまた話は変るんだがな」
「そんな事あるわけないだろう。・・・・
・・おいおい何か知らないがはったりか何
が目的かわからないが」
「まあたしかにそうだよな。俺でもそう思
うだろう。ところがここからがファンタジ
ーなんだ」
「だから何がファンタジーなんだ。さっさ
と言え」
「そうか言ってもいいんだな。おまえのス
マホだが電話番号があってな。わしとひょ
う残念だがそれしかなかった。さすがに雇
い主の番号はなかった。通話履歴とかもな
かったしな。ただそれでわしの番号がわか
った。090-XXXX-XXXX」
「何」
「なあショックだろう。ショックと言って
くれよ。ファンタジーだろう。俺もそれを
聞いた時にとってもショックだったよ」
「そんなバカないくら警察でもそんなに早
く解析なんてできないだろう」
「おい警察舐めるなよ。いくら警察でもそ
んなに早くは無理に決まってるだろう。だ
から妖精さんがやったって話になるわけだ
だからファンタジーだやっと信じる気にな
ったか」
「おまえ言ってる事がめちゃくちゃだぞ」
「わるいな。俺とした事が年甲斐もなく興
奮してしまったな」
すると誰か来たみたいだ。来た警官と話す
牛田。ビンを受け取ると警官は行ってしまっ
た。
「ちょっと確かめさせてもらうぞ」
「何だ」
「簡単な事だ。このビンの臭いをかいでく
れ。こうやってな」
手でビンをあけて手であおいで臭いかぐ牛
島。
「おいそれってまさか?」




