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世の中を笑うやつらがそこにいる  作者: なんだかなぁ
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第三章 名前が適当でいいんですか・○○○○元気

文章のフォーマットを統一しました。

 今通学の途中です、あークラスの男子が来

ました。

 「おーい方位磁石元気か?」

 「クッ」

 ガキですね悔しいですが言い返せません。

なぜなら私の名前は西南北せなほだからです、全部

たすと東西南北全部そろえてみたかったらし

いです、お父さんが適当につけたらしいです。

 「お父さん私の名前あまりにも適当ですね」

 「お父さんの方がすごいから気にしないで

 ね」

 そう言うお父さんの名前も変わってるので

すがそれはまた後ほど、この名前のおかげで

道に迷ったことはないのですがん、方位磁石

パワーでしょうか? 転校してもどこへいっ

てもこのあだ名だけは変わらないです。

 「お嬢ちゃんおじさんとお話しない」

 変態さんが声をかけてきました、あら今は

まずいので。

 「まにあってます」

 そう言って走りだします。

 「おお嬢ちゃん待ってよ」

 そう言ってますがもったいないけど今は無

視します、さすがに遅刻はまずいのです、私

は良い子なのです、心の中で次はもらってあ

げるからねと。

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