第二十八章 警察官物語
チョコには、メアリーを、開放して、起こすように、言いました。
それは、もうお客さんは、来ないと思ったからです。
さすがに、警察ももう来るはずですね。
遅い、遅いですね。
しばらくすると、警察はやってきました。
何で、こんなに遅いのかわかりませんが。
まあ、警察にも事情があったんですね。
あとはメアリーにまかせて、帰りますか、私のできる事はないですから。
ここで、大事なのは、メアリーは連れて行かないって事です。
これは、メアリーの為でもあります、たぶん質問の嵐になるはずですから。
これは、今のメアリーには耐えられないと思うのです。
じゃー、最初から勝手に眠らせて連れてくれば、そうなるとまた狙われる可能性が。
今回は、メアリーには手を出すなって事です、誰かわかりませんが。
あ、メアリーってだけでなく、子供には、手を出すなって事ですね。
おっと、大変な事に、気がついたのです。
魂を取った二人、本体は、どうするか、いつもなら車で、ドライブしてもらいますが、しかたない連れて帰りますか、小悪魔ちゃんに入ってもらって。
車はありますが、あれは、使えないです。
あの車の所有権は、誘拐犯にありますから、勝手に持っていくと泥棒になります。
それに、警察でもややこしい事になるので。
後は電車でゴーですか、お金を持ってたらいいんですけど。
この後、警察があれを、見たら驚くはずですね、楽しみです。
そしてこちらでは。
警察官が、建物の中と、外を調べていた。
やってきたのは、警察官の、伝、白石、神、志田、曙、倉間。
建物中に、伝、白石、神、建物の外周りは、志田、曙、倉間が調べる事に。
伝達は、ある部屋を、見つけた。
伝「なんだ、おい、これは、臭い、臭いぞ、臭すぎる、なんて臭さだ、鼻が、鼻がやばい、酒臭い、すごい酒の匂いだ、んん、奥に誰かいるのか、よく見えないが」
そこの視界は悪かった。
白石「おい、よくみると、男二人に、女一人が、裸で、床に転がってるぞ、こいつら何やってたんだ」
伝「わからんが、昼間から、酒を飲んでたみたいだな、水と思ったら、酒が入ってる感じだ、酒の匂いがプンプンする、あっちの部屋で調べるが」
白石「おい、冷蔵庫に飲み物が入ってるが、これも酒みたいだぞ、どうなってるんだ、みんな開いてるし」
開いてるとは、ペットボトルのキャップが閉まっているが、一度は開けた後が。
伝「それも一本持って来てくれ、あっちの部屋で調べる、ここは酒の匂いがきついからな」
神「ああ、ダメだ、いったん部屋から出よう、苦しいし、フラフラしてきた、頭が」
伝「よし、みんな、部屋から一度出るんだ」
部屋から出る、警察官達。
白石「しかし、きついな、息が苦しい、あいつら大丈夫か」
あいつらとは、裸で転がってる連中。
神「さあな、しかし、こいつら、何がしたかったんだろうな」
伝「やはり何か」
白石「何か、しかし誘拐して、何か」
神「やはり、やはり変だな、しかも部屋がこんなに酒臭い、ありえないぞ」
伝「やつらの飲んでたペットボトル、冷蔵庫に有ったペットボトルやはり、ここで匂っても酒くさい、味見はできないが」
すると、連絡が。
伝「おい、子供は見つかったそうだ」
神「そうか、こっちも、なんとかしないと」
伝「しかしな、窓もないしな、これ換気もできないぞ、どうする」
白石「どうするって言ってもな、しかたない、とりあえず、俺達であいつら運び出すか」
神「しかし寝てる人間はめちゃくちゃ重たいって言うぞ」
しかし、まともな意見から。




