帰って来たメアリー―4
チョコから連絡があったのです。
と言っても、頭の中にですが。
なんでも、薬を使って、あっという間に、車に連れ込まれたみたいです。
すぐさま、大事な事を、確認します、非常に大事な事です。
チョコとリンクして。
それは、相手の様子、顔を、見ないと、獲物を前に舌なめずり、これは最悪です、チョコが車にいるので、しっかり確認しないと、男と女が一人ずつ、二人ですか。
男と女、男と女、ああ、これは、ありえないですね。
という事は、やはり誘拐ですか、ある意味安心しましたが。
ああ、誘拐で安心するなんて、私もどうかしてますが。
車の中でも、無駄話は、しないですね、情報が欲しいのですが。
私は、昔から、相手の危険を感じる事があるのです。
自分は、まったく、わかりませんが。
そして、あの時は、助けられなかったが、今回は、そんな事は、しないのです。
そのうち、車が止まりました。
男1「おい、ここらで捨てろ、ヒョウ」
どうやら、女はヒョウって言うらしいですね。
ヒョウ「ああ、わかったよ、ワシ」
この男は、ワシですか。
何を捨てるんでしょ、あ、メアリーのスマホ。
メアリーのスマホが川に捨てられました、ああ、今は無理ですね。
又車が止まりました。
ついたのですか、ここは、人目につきにくい所ですが、近いですね、こんな近くですか、これなら楽、と思ってましたが、降りて、別の車に、車を乗り換えるのですか、用心深いですね。
これは、盗難車かもです。
少し走ると。
ワシ「そろそろ、いいか」
何やら機械を、いじってますね、何やってるんでしょうか。
そして、しばらく走ってるいると。
さらに驚く事に、これは、まじですか。
車が、車が、コンテナに入って行くのです。
これで、もう外からは、わからないのです。
こんなの、映画の中の話です。
少なくとも、相手は3人、このコンテナを運転してるのも入れて。
そして、時間をかけた後、車が止まったのです。
メアリーは、まだ眠ったままですね。
今はコンテナの中で、何もわからないのです。
コンテナが開きましたが、だが、ここは、ど、どこですか。
どうやら、建物の中のようですが、空が見えないのです。
これでは、どこかもわからないです。
ワシは、車からメアリーを、おろして、メアリーを、ドアのある部屋に入れました。
メアリーの写真を撮って、メアリーの顔にアイマスクを。
そして、手を縛ったのです。
それでも、メアリーは、起きません。
男達は、部屋から、離れて行きました。
ワシ「さて連絡を、するか、待ちくたびれてるかもしれないからな」
ワシはどこかに、メールを送りました。
覗いて見ると、何々、頼まれていた、商品は、手に入れた、写真も送るですか。
もう一人の男が冷蔵庫を、開けました。
飲み物を、出してるみたいですね。
ペットボトルの水ですか、いっぱい入ってますね。
男2「まあ、一息入れようや、ほらよ、ヒョウ、おまえの分は、ここに置いとくぞ、ワシ、」
ワシ「ああ」
ペットボトルを、投げた。
ヒョウ「サンキュー、サメ」
もう一人の男はサメですか。
ワシ「連絡は終わったし、後は、待つだけだが、じゃ、やるか」
サメ「おい、やるのか」
ヒョウ「あんた、性格が悪いね」
やる、何が起こるんでしょうか、メアリーは大丈夫でしょうか。




