ルールの話ですよ―2
名前が統一されてなかったので、メアリーに修正しました。
そう、私達、氷の女王と愉快な仲間達にとって事件が発生します。
それは、ある日、突然起こりました。
私達のクラスに新しい仲間が増えました。
名前は、荻メアリー。
帰国子女の女の子です。
彼女は背が高く、美人で、頭もよく、スポーツも得意。
しかも日本語も問題が無い。
男子からも人気が。
そんな彼女だったのですが。
あろうことか、手を、出したのです、そうあの明君に。
他の男子なら問題なかったのですが。
ことあるごとに、明君に喋りかける、メアリー。
女王は、邪神とかしそうになっていました。
まずいですね。
そして、私達は、何日か、彼女の様子を、見ていましたが。
とうとう賢者からの召集が。
内容は、トランプの用意ができるか。
これは、家が使えるかと言う事です。
すぐさま、用意できます、そして、時間も書いてと、返信。
これにより、時間に家にメンバーが集まってきます。
私は、急いで、家に帰ります。
私「ぶっとばしますよ、ギュン、ギュン、ギュン」
叫びながら、走る私。
家は幼稚園から近くなので、それほど時間はかかりませんが。
準備はしないと。
お皿を、出したり、グラスを出したり。
冷蔵庫は。
「ガチャ」
ジュースは、ありますね。
「ピンポン」
やがて、仲間が集まってきます。
だが、今回は、いつもと違います。
どこか、みんな、ピリピリしてます。
そして準備が終わったので。
私「準備が終わりました」
そして、賢者からの話が。
賢者「みんな、急な呼び出しに、よく集まってくれた、まずは喉をうるおしてくれ、キングに」
みんな「キングに乾杯」
「カン、カン、カン、カン」
「ゴク、ゴク、ゴク」
賢者「さて、落ち着いた所で、現在大きな問題が有る、もはやこれに気がついてないものもいないだろうが、わからない者がいても困る、だから、わからない者は手を、上げてくれ、何、知らなくても問題とはしない」
手を上げる人はいませんね。
賢者「ありがとう、みなわかってる事に、私は嬉しく思う、では意見が有る者は、手を上げてくれ」
「さっ」
賢者「カインドか、なんだね」
カインド、誰にでも優しい子です。
カインド「キャットを、私達の仲間にいれる事はできませんか、問題はさけたいのですが」
キャットとは、全てに自由なあの人です。
時に買い主にさえ、爪を、たてる。
賢者「そうだな、できれば、我々もそうしたいのだが、ラビット情報は有るかな」
ラビット、情報屋です、色々な者から情報を、集めるのが仕事です、となりのクラスの子とも仲良くなり、情報を手に入れます。
ラビット「あります」
賢者「ほう、それは、どんな情報かな」
ラビット「それが、キャットは、あまり人の話を、聞かないタイプみたいです」
賢者「そうか」
賢者は深く息を吐いた。
「ハア」
賢者「私が持ってる情報と、どうやら同じみたいだね、残念だ」
「サッ」
賢者「カインド何かな」
カインド「やはり、ダメですか」
賢者「無理だな、キャットにこちらに来る、仲間になるメリットがない、クイーン目当てのキャットと、我々では、どうにもならないな、おりあいがつかない」
カインド「では、どうするんですか」
賢者「我々は、キャットから距離を取る」
みながざわつきます。
「ざわ、ざわ」
「サッ」
賢者「ラビットまだ、何かあるのかね」
ラビット「実は、キャットは、お金持ちみたいです」
みながざわつきます。
「ざわ、ざわ」
賢者「何、本当かね」
ラビット「はい、本当です、キングに負けないかもしれません、いやむしろ上かも」
賢者「そうか、ただもう一つ知りたい事がある、ラビット」
ラビット「はい、なんでしょう」
みな次の賢者の言葉に集中します。
賢者「キャットは善人かね」
ラビット「そ、それは」
賢者「どうなんだね」
ラビット「それは、残念ですが、キャットは善人です」
賢者は深く息を、吐いた。
「ハア」
賢者「そうか、善人か、もしかしたら、新たなるキングになるかもと思ったのだが、善人ではしかたない、みな聞いてくれ、我々とキングの関係は支配するものとされるものだ、だが、それだけではない、我々に利益があるかだ、つまりより利益があるなら、キングは誰でもいいのだ、だが、善人は、このような話がつうじない、残念だ」
「サッ」
賢者「カインドなんだね」
カインド「では、やはり」
賢者「そうだ、キャットとは距離を取る必要があるな、但し、普通に挨拶などは、する事だ、それは、我々も、もめごとはさけたいからだ」
これで、話は決まりました。
それからは、みなメアリーとは挨拶するだけの関係。
例えば、みなで話てる時に、メアリーが近づけば、みなは、散らばって行く。
何を、話たかを、聞かれれば、たいした話じゃないからと、ごまかす。
だが、残念ながら、そんなのが長く通用するわけもなく。
とうとう。
メアリー「どうして、私だけ、仲間外れにされるんですか」
だが、これには、みな、私も答えられない、誰も説明できないのです。
先生に聞かれても、答えられないし、気の弱い子は泣き出す子もいました。
先生には、気の毒ですが、どうにもなりません。
メアリーが頭の良い子で、説明して、わかってくれるならいいですが。
そして、この場合も先生が、一緒の時などは問題外です。
先生が入って来た時点で、もうどうにもならないわけです。
そうで、なければ、大変な事になります。
そして、説明する事による私達のメリットはゼロです。
いやマイナスかもしれないです。
私達はせめられ、利益を、失う。
だから、誰も喋れません。
そして、喋った者は、みなからの信用を、失います。
たぶん、誰からも相手にされなくなります。
この件で、クラスは非常に気まずいものになっていきましたが。
ある事で、問題は解決しました。
それは、メアリーがこのクラスからいなくなったのです。
どうやら家の事情らしいのですが。
そして、これにより、私達は、いつも、そういつもを、取り戻しました。
今回の件は、私や、みなの心に色々ものを、刻みこみました。
だが、はたして、これに、いったいどんな正解が有るのか、わかるなら、教えて欲しいです。
私は、思います、そうこの問題に正解などないのです、あるのは立場の違いだけと。
そして、その後、女王と明君はどうなったか。
二人共、私立の小学校行きました。
そう、だから、今はこんな関係はありません。
今は平和です、平和、本当に平和なのでしょうか、たぶんこれが、平和というのでしょう。
これで、この話は終わりですが。
今回は、話がややこしくなるので、暗号を本来は使っていますが、使ってない形になっています。
そう全てにおいて秘密厳守なのです、これを、知ったあなたも、秘密は守って欲しいのです。
以上。




