第二十二章 ルールの話ですよ
脱字があったので修正しました。
世の中には、ルールがあります。
国のルール、社会のルール、大人のルール。
そして子供のルール。
大人が、親、先生が理解できない子供のルール今回はそんな話です。
私のクラスにはイケメンの北斗明がいます。
毎日走り込みの練習を、してる私、それには理由がありました、昔変態に捕まりかけた事があり、その時も走って逃げました。
そして、その後聞いた話は、誰かそいつに、殺された話です。
犯人は、捕まりましたが、犯人が捕まっても、殺されたらおしまいです。
そう、生きる為には、努力が必要なわけです。
そして、それからは、生きる為に、走る練習を、する様に。
毎日練習をしてると、やはり走れる様になるもので。
ある時、クラスで一番早い、男の子と走る事になりました。
他の男の子に挑発されて、熱くなっていた私。
だが、途中で気がつきます。
これは、まずい。
そして、私は、呼吸を乱した形で負けました。
あまりわざとらしく負けるなど、三流のする事です。
何故負けたか、それは、それを、見ていた子がいたからです、彼女は郡山玲子、氷の女王と言われてる子です。
そう私は面倒な問題になる事を、避ける為、わざと負けました。
その走った後の会話は。
氷の女王「オッホッホホ、東さんあなたも、頑張ったみたいですけど、明君には、かなわなかったみたいね」
私「ええ、明」
氷の嬢王「んん明」
私「あ、明さんには、私なんか勝てませんよ」
氷の女王「当然ですわね、そんなのは、でも」
私「でも」
氷の女王「私はね、気分がいいんですのよ、明君の勇士が見れて、それも、あなたのおかげですものね、だから」
私「だから」
氷の女王「あなたには、お礼を、しないと」
そして、幼稚園が終わった後、彼女のおごりでケーキ食べさせてもらう事に、しかも結構高いやつを。
すごいです、こんな高いのを、食べさせてもらえるなんて。
「ジュルリ」
彼女は当然一緒には食べませんが、私に、いまの気持ちを、言いました。
氷の女王「東さん、あたなは頭の良い人だわ、私はね、頭が良い人は好きなの、わかるわね」
私「はい」
氷の女王「あなたとは、これからも仲良くできそうね、これからも頼むわね」
私「はい」
何を頼むのか、それは、わかります、ここで、それがわからない人は話になりません。
氷の女王「あら、ごめんなさい、お食事の邪魔になるわね、私はもう行くけど、ゆっくり召し上がっていってね、さようなら」
私「さようなら、ありがとうございます、ごちそうになります」
氷の女王「あら、いいのよ」
女王は珍しく、私に手を振った。
私も手を振った。
そして私は。
「ハム、ハム」
私「うまいです、なんて、うまいんですか、これは」
「ハム、ハム」
普段食べられないケーキを、御馳走になります。
だが、この後、やらなければ。いけない事が。
すぐさま、仲間を集めます。
この時に打つ言葉は、トランプ遊びは好きですか。
そして、来る場合は、好き、来ない場合は、好きじゃないが送られてきます。
これを、受けた仲間は、私の家に集まります。
なぜそうするのか、それは、誰かに聞かれるわけには、いかないからです。
うちは、親が昼間いないので、集合場所に選ばれたわけです。
場所を、提供する代わりに、仲間は、おやつを、持って来てくれます。
私は、飲み物を、用意するだけです。
「ピンポン」
私「どうぞ、上がってください」
「ドカ、ドカ、ドカ、ドカ」
大人がいないので、みんな気がねなく次から次へと集まってきます。
だからといって、靴は綺麗に並んでます。
それは、知ってるからです、こういう事を、いつもやってないと、すぐにボロが出る事を。
そんなへまをするやつは、このメンバーには、いません。
私は皿を、出し、各自もって来たおやつを、皿に入れたりします、飲み物も、グラスについで。
用意が終わると、まとめ役の子が言います、彼女は賢者と言われてます。
この場では、名字や名前を言う事は禁じられてます。
賢者「みんな、まずは、よく集まってくれた、今回はフェイスから集まってくれの事だが、フェイス、君が何を知ったのか、みんなに話てくれるか」
フェイス「わかりました、何が有ったか、みんなに話ます、実は、あるものが、クイーンとVSPUBCしました、結果クイーンのJUBLです」
みんな「おー」
フェイス「あるものは、それにより、JCVPIを得ました、今回はかなり大きなJです」
みんな「おー」
フェイス「キングはOFHJLがいいです」
みんな「おー」
フェイス「以上です」
こうやって私達は、女王についての情報を交換するわけですが。
しかし、ここでは女王とはいいません、ここでは、キングです。
当然クイーンは明君です。
これは、私達にとって非常に大事な事です。
そう仲間内でしか、聞いてもわかないからです。
暗号には、法則があります。
わかれば、誰でもわかります。
しかも仲間には返還ソフトが配られます。
幼稚園なので、そんな難しいものは使えません。
そして、暗号が使われる時は、手を上げます、そこからみな解読するわけです。
また、暗号ソフトは月毎に変更されます。
これは、賢者が考えました。
賢者「なるほど、フェイスの言う通りだとすると、キングは、かなりOFHJLPHだったみたいだな」
フェイス「はい、そうです、もしかしたら、VAJBSVQBTが有るかも知れません」
みんなが、ざわめいた。
ミータン「Vか、楽しみだな」
彼女はミータン、この中のマスコット的存在です。
みんな「オーー」
賢者「そうだな、ミータンの言う通り、期待してもいいと思うぞ、Vを、みんなこれも、あるものおかげだ、今回はそのあるものに乾杯をしようじゃないか、グラスを持ってくれ」
グラスを、持つ仲間達。
賢者「では、行くぞ、あるものに」
みんな「あるものに、乾杯」
「カン、カン、カン」
これで今回の報告は終了です。
賢者「他には報告の有るものは、いないか」
「シーン」
賢者「いないようだな、なら、解散だ、フェイスがいいなら、お菓子を、食べてもいいが」
フェイス「私はいいですが」
そして、何人か残って、お菓子を、食べ、余ったお菓子は、私が預かる事に。
これが私達です、そう女王と私達は、イソギンチャクとあの魚に似てます。
そう私達と女王とは利害の一致で成り立ってるわけです。
だがそんな私達にある事件が起こります。




