表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世の中を笑うやつらがそこにいる  作者: なんだかなぁ
3/107

私のよくある日常-3・○○○○と叫べ

文章のフォーマットを統一しました。

 家に帰って来ました瞬間移動ですさっそく

おやつを探しに行きます冷蔵庫にショートケ

ーキがありました後お湯を沸かしますお湯が

沸いたのでカップ麺を取りだしてお湯をそそ

ぎますジュースも忘れません自分の部屋に行

きます。

 「カップ麺ができましたよ、あれあーまた

 漫画を読んでますね、おーいおーいおーい

 ビビル」

 叫けびましたやっと反応しました、しかし

悪魔なのにビビルとか。

 「ヒッヒッヒッヒッヒッ」

 あこれは私の笑い声です実は笑うこともま

ともにできませんだから人前では絶対笑いま

せん、さらに笑いすぎると目がヒックリ返っ

て白目になります。

 ビビルが言いました。

 ビビル「悪魔みたいやな」

 悪魔に悪魔みたいと言われてもうれしくあ

りません、ビビルが漫画を読んで笑ってるの

でおもわず言ってしまいます。

 「人間みたいですね」

 NGワードだったみたいです、そこで私と

ビビルはため息をつきます。

 「はあー」

 昔笑ってる所を男の子に見られてピカ子と

言われるようになりました。

 「おーいピカ子ピカピカクラッシャーやっ

 てくれよ」

 「んーピカピカクラッシャー・・・・・・

 できるか」

 突っ込んで見ましたが表情がほとんどない

のでうけません寂しいです、パールラッシュ

私疲れたよ言ってみたいです、私はピカがす

きなのでこの名でよばれても気にしません、

変わってるってほっといてください、今はビ

ビルの力でピカ様の技は使い放題です、いき

なり変態さんの頭に飛び乗って変態さんをび

びらせたことがあります、ただ強い力の行使

をする時はその前に叫ばなくてはなりません

それが恥ずかしいです。 

 片手を上げて「ビビールと叫べ」って言わ

れた時はさすがに手はあげなくていいんじゃ

ないですかって言ったら。

 「ようわかったなそうやーで」

 答えが返ってきましたポーズを取らせるの

は悪魔の趣味みたいです、ただし悪魔は契約

者に嘘はつけないのでだますには信頼関係が

大事らしいです、友達のノビル君は契約者に

ノビールって叫ぶ時に両手を上げさせて足は

片足立ちにさせてるらしいです気の毒に。

 いつものようにノートパソコンを立ち上げ

て自分の動画をアップロードさせて獲物がか

かるのを待ちますやはり撒き餌も必要です。

 19時になりましたチャイムがなります急

いで玄関に向かいます。

 出前のお兄さんが来ました

 「毎度」

 ご飯が来ました、おー今日は天津飯です今

日はついてます天津飯が好きなのです毎日で

もいいです、ご飯を食べた後はお風呂に入り

ます、お風呂からでて適当に漫画なんか読み

ます、おーもう21時になってます良い子は

寝なければいけません。

 「おやすみなさい」

 今日が終わりました私は眠りにつきます、

でも悪魔はあー悪魔も眠るらしいです、で・

・・・・・。

 これで今日も終わりと思ったのですが夜中

に小悪魔ちゃんから連絡があったんですがあ

の変態さんたちの犯罪が警察にばれて小悪魔

ちゃんがヒイヒイ言ってるらしいです。

 小悪魔ちゃんもついてないな、まあすぐに

逃げてくるでしょうけど合掌。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ