虐待―3
ビビル「よし、呼び出すぞ、いでよ、地獄の番人ケルベロス」
「ビューワン」
大きな魔法陣が出ました。
「ドゴーン」
魔法陣が爆発したような感じになりました。
そして、あらわれました。
子犬に見えますが、ケルベロスさんです。
ケルベロス「よう、シシシシシシシシ」
「ピョン」
また、私の頭の上に、気にいられたのでしょうか。
今はお客様待遇なので、考えない事に。
そして、話を聞くと、2か所の場所に移動して欲しいみたいです。
ケルベロス「どうだ、移動できるか」
私「んん、考えてみるです」
まだ行った事のない場所なので、方法を考えました。
まず移動先に小悪魔ちゃんに行ってもらいます。
小悪魔ちゃんは魔界を経由して、どこにでも行けます。
そこで私の持ち物の置いてもらって、目印にします。
今流行りの、ドッキリシールに私の印を書いたやつを、これでこれは世界で一つしかないものになりました、これを、その場所に行って貼ってもらいます。
ビビル「小悪魔ちゃん来い」
「ボワーン」
小悪魔ちゃんたち「怪盗小悪魔ちゃん姉妹で惨状」
今日はレオタードです、青と赤ですか、顔にはマスクですね。
アニメのキャラですか、たしか、キャットナイトシスター、姉妹の怪盗ですね。
小悪魔ちゃん1「姉です」
小悪魔ちゃん2「妹です」
小悪魔ちゃんたち「父上今回のターゲットは何ですか」
ビビル「父じゃないんだが」
小悪魔ちゃんたち「父じゃないなら母ですか」
私「母」
ケルベロス「母、母だと、こいつが、母、シシシシシシシシ、シシシシシシシシ」
ビビル「おまえたち、遊び、遊びは後にしろ仕事だ」
小悪魔ちゃん1「あ、ケルベロスがいる」
小悪魔ちゃん2「本当だ」
そして、小悪魔ちゃんは私が想像もできない事を言いました。
小悪魔ちゃん1「お手」
ケルベロス「シシシシシシシシ」
小悪魔ちゃん2「お座り」
ケルベロス「シシシシシシシシ」
だが、ケルベロスは笑ってるだけでした。
ビビル「おまえら、そういうのは仕事の後にしろ」
さすがに、ビビルは言いましたが。
ケルベロス「いい、すぐ終わらす、おまえ、お手だったな、金はあるのか」
金、金がいるのですか、お手だけで、金が、さすがは地獄の番人ですね。
小悪魔ちゃん1が金を出します。
ケルベロス「そらお手だ」
ケルベロスは何か赤い袋を渡しました。
小悪魔ちゃん「やった、手に入れました」
私「ほえ」
これは、どういう事でしょうか。
ケルベロス「おまえはお座りだったな」
小悪魔ちゃん2が金を出します。
ケルベロスは何か緑の袋を渡しました。
小悪魔ちゃん2「やった、手に入れました」
ビビル「おまえら、後にしろと言いたかったんだが、ああ、あ、俺もいいか」
ケルベロス「いいぞ」
ビビル「なら、ちんちんだ」
私「な」
さっきまで驚いてましたが、今は更にとんでもない、言葉が、いや犬に使う言葉でしたね、あれは。
ケルベロス「ちんちんだと、わかった、金はあるんだな」
ビビルは金を渡しました。
ケルベロス「ほらよ」
ビビルも何か袋をもらいました、黒ですか。
私「あの」
ビビル「おい、今から言う場所に、おまえらで、これを貼ってくるんだ」
小悪魔ちゃんたち「ラジャー」
そして、小悪魔ちゃんたちは、消えました。
私「あの、さっきのは」
ケルベロス「あ、俺に言ってるのか、なんだ」
私「さっきの袋は、なんですか」
ケルベロス「あれは、悪魔専用だ、人間には無理だぞ」
私「そうですか」
そう言われれば、もう言う事はありませんでした。
しかし考えてしまいました、お手は赤、お座り緑、ちんちんは真っ黒。
あれ、何かとんでもない事を、考えてしまいました。
良い子には関係ありませんね、忘れましょう。
そうです、忘れるんです、忘れろ、私の頭。
しばらくして。
小悪魔ちゃんが帰って来ました。
小悪魔ちゃんたち「任務完了」
ビビル「おまえら、遅かったな、舐めてたのか」
小悪魔ちゃん1「少し」
小悪魔ちゃん2「ぺろぺろっと」
ビビル「おまえら、それは、仕事の後にしろ」
話は終わりましたか、終わったみたいですね。
私「なら、ジャンプです」
「ドワーン」
そして、目的の場所に。
「ドン」
目印が有ります、もう必要ないので、回収します。
「ペリッ」
私「ここは、何ですか」
ケルベロス「ここが最初の目的の場所だ、店に入ってくれ」
私は、かたまりました、ここは生き物はダメなんじゃ。
私「あの生き物は、入れませんよ」
ケルベロス「大丈夫だ、ぬいぐるみのフリをするから」
私「え」
そんな事で、なんとかなるんでしょうか、でも好奇心が。
店の人は、見てましたが、どうやらぬいぐるみと思ったみたいです。
店員1「おい、あれを、見てみろよ、あれは、あれって」
店員2「ああ、ぬいぐるみだな犬の」
店員1「え、ぬいぐるみなのか、あれが」
店員2「そうだろう、本物ならあんなふうにならないよ」
店員1「あんな風にだと」
店員2「あいつを、見ろ、落ちないだろう」
店員1「落ちないな、頭を傾けても」
店員2「あれは、何かで固定してるんだ」
店員1「そうか、だからぬいぐるみか」
店員2「本物ならそんな事できないからな、生き物ってやつは」
店員1「なるほど、しかしリアルだな」
中に入るとケルベロスがいいました。
ケルベロス「あの肉を買ってくれ」
私「肉、どれですか」
私は思いました、まさか、あれですか、ならかなり楽な買い物になりそうです。
少しそれに期待しましたが、いえ、多いにに期待しましたが。
ケルベロス「そこにある、スペシャル肉マンを4つ買ってくれ」
どれどれ、どうやら、今回の報酬みたいです、よく見ると、なんですか、スペシャル肉マン500円、高い、と言う事は、4個で2000円ですね。
高いですが、最初考えていたよりは、安くついたみたいです、でも何故4つ、ビビルたちの分でしょうか。
でもそうじゃないみたいです、ビビルも、小悪魔ちゃんたちも、食べたそうにしてるので。
これは地獄の関係者が4人いるって事でしょうか。
なかなかの名推理ですね。
とりあえず、スペシャル肉マンを4個買って、バッグに入れます。
ほっか、ほっかです。
私「でも今買ったけど、すぐ冷めますよ、いいんですか」
買ってから言うのも何ですが。
ケルベロス「心配するな、チンするから大丈夫だ」
どうやら地獄にも電子レンジが有るみたいです。
ケルベロス「なら次だな」
私「ちょっと待ってください」
ケルベロス「どうした」
私「トイレに行ってきます」
ケルベロス「わかった、まだ時間があるからな、ここでまってるそ、シシシシシシシシ」
私はトイレに行きます。
しばらくして。
私「戻りました」
ケルベロス「なら行くぞ」
私「はい、ジャンプ」
「ドワーン」
「ドン」
移動しました。
ここは、道ですね、ここに何が。
ケルベロス「まあ、ここで待ってろ、すぐわかる」




