ななしのごんべ-2・○○は大事だよね
文章のフォーマットを統一しました。
NNWは言った。
「しかし仕事きついよね、いつでも突然呼
び出されて」
「そうそう方位小天だっていきなり表れて
あなたは因子を取り込んだのでなってもら
うって言われても」
「やらなきゃ転生とか脅迫だよ」
「まあ入った因子が転生しないと出ないか
ら、しかたないんだけど」
「たまたま前の人が死んで因子適合者に入
るんだけど、あそういえば例の選択はどう
したんだっけ」
「え選択、ああれね、たしか私は音かな」
「音、音か私は光」
「へー光かー」
「方位小天になるのに対して与えられる力
いくつかある力を選ぶもの」
「でも何で光にしたの」
「そりゃあ光は光によって透明にもなれる
し、相手の視界を奪うこともできたり、そ
もそも今見てる世界が今のように見えるの
は光のおかげだから、使い方ではいろいろ
できるわけ、音なら音とかも消せるんだ」
「ん消せるってのは正確じゃないのよね、
こっちも音を出してお互い消しあう感じか
な、それと固有振動とかも使えるし」
説明しよう。
固有振動とは、対象とする振動系が自由振
動を行う際その振動系に働く特有の振動の
ことである、このときの振動数を固有振動
数という。
以上。
NNWは言った。
[はいはい、ありがとう」
「誰にいってるの?」
「んしらない、固有振動物を壊せるんだ」
「まあものにもよるけどね」
「まあいくら力があっても知識がないと使
いこなせないわけだし」
「知識は大事だよね」
「お嬢さんたち、こんな夜更けにどうした
んですか?」
二人で言った。
「あアルス様」
NNWは言った。
「いや急に呼び出されました」
「私もなんですよ」
「あーそうですか、お仕事ごくろうさま、
あーでも早く帰るんですよ、遅いですか
らね」
二人で言った。
「はい」
別れた後。
NNWは言った。
「ねぇねぇ、アルスってなにものなんだろ
う」
「さあ、しらない」
「そうそう、さっき言った契約者の子だけ
ど名前が変なんだよね」
「えー変て?」
「方位が入ってるんだけどまったく意味が
なくって」
「ふーん、それってわざとかもね、何か隠
してるとか」
「えー隠してるって?」
「さあ、しらない」
「あ、後その子のデータベースがおかしく
て」
「えーデータベースがめずらしいわね」
「あ、そういえばもうすぐ試験だよ、大変
だ、あんた落ち着いてるねあんたもたしか
試験じゃ」
「へへごめんね、私頭がいいから勉強しな
くても出来ちゃうんだ」
「あ、それずっこい」
「へへ、こればっかりはね」
「はいどうしようもないです」
会話しながら二人は報告に行くのでした。
以上




