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世の中を笑うやつらがそこにいる  作者: なんだかなぁ
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拾ってきたもの

 ある時ビビルの機嫌がよかったのです。

 「どうしたんですか?」

 「実はなこれを拾ったんだ」

 「それって鳥の羽ですか大きいですね。し

 かも綺麗ですね」

 それは白と言うより銀色の不思議な羽でし

 た。

 「驚くなよ。これは天使の羽だ高く売れる

 んだぞ」

 「え天使の羽本物ですか?」

 「まあおまえ達が知ってる天使の羽とは違

 うんだけどな」

 「どういう事ですか?」

 「これは世界のどこかにあるんだが簡単に

 人には見つけられない場所にあるんだ」

 「はあー」

 「それでな10枚集めるとなんと天使を呼

 び出せるんだ」

 「天使ですか?」

 「ああまあそう言われてるやつだ」

 「それではわからないです」

 「そうだなその天使は色々な事をしてくれ

 るわけだ。怪我を治したり病気を治したり」

 「それはすごいのです」

 「そうだろう。ただなそれには代償が必要

 なんだ」

 「どんなものが必要なんですか?」

 「それはな記憶だ」

 「記憶」

 「しかも悪い記憶から無くなっていくがそ

 れが終わると他の記憶もなくなっていく。

 力を使い終わったら消えるし何年か経過す

 ればそれでも消える。記憶が消えるからや

 りすぎると大変な事になるわけだ」

 私は考えていた。

 悪い記憶がなくなる。

 ふざけるなです。

 それを聞いて思い出していた。

 私には絶対に忘れられない記憶があるので

 す。

 それは学校の帰り、道の前に友達のはるか

 ちゃんがいました。

 急いで追いつこうと思った時に車が止まっ

 て何か聞かれてるみたいでした。

 でもいきなり後ろのドアがあいてはるかち

 ゃんが連れていかれたのです。

 私はナンバープレートは覚えてました。

 だから近くの警察に行きました。

 「おまわりさん大変です」

 「どうしたんだい」

 「友達が知らない車で連れていかれました」

 「んん本当嘘は言ってない」

 「嘘は言ってないのです」

 「でもそんな顔で言われてもな」

 「本当です」

 「おまわりさんは忙しいから大人をからか

 ったらダメだよもう帰りなさい」

 「そんな」

 私これ以上は駄目と思いました。

 しかたないはるかちゃんの家に行く事にし

 ました。

 「あらどうしたのはるかは一緒じゃないの」

 「それが知らない車で連れていかれました」

 「えー・・・・・・どういうつもり」

 「どういう事ですか?」

 「じゃあどうしてそんな顔してるの」

 「えそれは・・・・・・」

 「まさかそんな悪い子だったなんてもうう

 ちにはこないでちょうだい」

 怒ってドアをしめられました。

 私はどうすればいいかわからなくなった。

 家に帰るしかなかった。

 家に帰って私は考えた。

 電話をした父にだ。

 父は忙しかったみたいだがすぐに帰って来

 てくれた。

 二人ではるかちゃんの家に行きました。

 「すいません」

 「どなたですか?」

 「さっき娘から聞いたのですが」

 「またあなたなの」

 「聞いてください。娘は病気で顔の表情が

 変わらないんです。娘は嘘は言ってません

 すぐに警察に電話してください。まだ戻っ

 てきてませんよね娘さんは」

 はるかちゃんのお母さんはやっと警察に電

 話をかけてくれました。

 それで警察が来て私は覚えてる車の特徴と

 ナンバープレートを言いました。

 だが警察が手配した時には車はみつかりま

 したが誰もいませんでした。

 その何日か後にはるかちゃんの死体が見つ

 かりました。

 犯人はその後捕まりました。

 だが精神鑑定がどうとかで罪に問われない

 話も。

 私は父とお葬式にいきましたがあんたさえ

 そうじゃなければと言われました。

 あの時話た警官も色々と言われたみたいで

 す。

 あれから見なくなりました。

 私はその時は顔はこうですが怒り狂ってま

 した復讐してやるもちろん犯人にです。

 だがそれは誰にもわかりませんでした。

 それから私はこの復讐の事をいつも考えて

 ました。

 そんな時ですビビルに会ったのは何故悪魔

 の気配を感じたのかしかも弱った声が聞え

 たかそれは私のこの復讐の怒りに関係して

 いるみたいです。

 そう今の私がこんな状態でいるのはそうい

 う理由からです。

 それから犯人はどうなったかまだ刑務所に

 いるみたいです。

 出て来たらお仕置きをするつもりです。

 「ビビルその羽どうするんですか?」

 「高く買ってくれるやつがいるんだが・・

 ・・・・おまえ持ってるか?」

 「え一枚じゃ意味ないんですよね」

 「そうだだが意味があるかもしれないぞ」

 「そうなんですかじゃあもらっておきます」

 何故ビビルがくれたかわかりませんが何か意

 味があるかもしれませんね。


 おしまい

 作者あとがき

 読んでくださった方ありがとうございます。

 私の小説は記憶力を使って書いてます。

 それは人とは違うやつです。

 ただその力が無くなったら。

 いつでも書けるは危険だと思ったわけです。 

 大分前から「拾ってきたもの」はほぼでき

 てました。

 なので終わらせる事にしました。 

 ただそれまでの話は頭にあったものもあり

 ますがほぼやっけです。

 本当に終わるかどうか心配でした。

 実はこれは第一章って感じの終わりです。

 その後の話もあるんですがそれはとんでも

 ない話なんですがヒントは話しの中にでて

 きてます。

 ただ書くとしたら細かい所もつめないとい

 けないしかなり時間がかかるから。

 ちょっと無理な感じがします。 

 後は他に完結してない話ですよね。

 ただこちらはここまで話できてないので今

 はむつかしいです。

 ただある時突然頭に出てくる事もあります。

 そうなると書けるんですけどね。

 それでは!!

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