第一章 私のよくある日常・ひゃっほー
文章のフォーマットを統一しました。
私は東名前については後ほど、小学校1年
生で自分で言うのもなんですが美少女です、
ただ残念なことに顔の表情が乏しいです、生
まれつきみたいで、お医者さまに聞いたら、
原因はなんたらかんたらとチンプンカンプン
でした難しくていまだにわかりません。
私はもてます、ただそれがですね。
「お嬢ちゃんおにいさんとお話しない、あ
っちに行けばお菓子も沢山あるよ」
変態の男が声をかけてきました、そう変態
さんに大人気です、いつも変態祭りです。
私はこの為幼稚園ではいつも走ってました
努力のおかげでかなり早く走れるようになり
ました、これなら男子より早く走れるかなっ
と思ってたら、組の男子が言いました。
「お前早いみたいやけどあきらにはかなわ
ないやろ」
あきら北斗明イケメンで頭も良くてスポー
ツ万能どんだけめぐまれてるんでしょう負け
る気がしないので走ることにしました、とり
あえず走りだしたらすぐにならびました出だ
しが遅れてしまいました、まわりを見ると氷
の女王が応援してるのが見えました。
ゲーまずいです。
何かが頭を走りました。
もしここで勝ってしまったら女王になにを
されるかわからないです。
私はわざと変な呼吸をしてペースを落とし
ました、結果負けてしまったけど、幼稚園児
でも気を使わなければ大変なのです。
氷の女王レイコ郡山玲子に逆らう子はいな
いです、ただレイコはお金持ちの家の子なの
で気前がいいのであきらに関わりさえしなけ
れば無害な存在なのです。
休みでどこかに行った時は組のみんなにお
菓子をくれたりします、こんなときはレイコ
さまさまです。
で話をもどしてこういう変態さんにあった
時は私はとる行動はたった一つ。
「えーお菓子もあるのお菓子食べたい」
「じゃあおおにいさんについておいでよ」
「うんいく」
ついて行くと車が止めてありました、ドア
があいたと思ったらいきなり引きずり込まれ
てなんか濡れた布を顔につけられました、と
たんに意識が遠くなります。
声がきこえます。
「ひゃっほーうまくいったよ」
変態さんです。
「うまくいったね」
もう一人の変態さんです二号ですね。
「かるいかるい」
「終わったらいつもみたいに処分だね」