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平凡が目標です  作者: 黒猫姫にゃお
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最近は特に夢見が悪いです。

ちょっとシリアス展開?です。




……やだやだやだ!!!!!


目の前には、息を荒らげた男。

逆光で顔は見えない。


いやだいやだ。

だれ。お願い。



「かわいいね」


「愛してる」


「可愛い可愛い俺の最愛」





「……ッひ!!!!!」

喉が痛い。なんで。

汗がびっしょりとかいている。

……最近、こんな夢ばっかり見るなぁ。


夢の中の私は、どこかの大きい屋敷に囚われていた。

ファーがついていて、肌を傷つかないようになっている鎖が足首にハメられて、私は外に出られない。

男は、愛してくれるのなら鎖を外すと言っていたけれど、私は嘘なんてつきたくなかった。

だから。


だから、私は何も言わなかった。


怖い怖い怖い怖い。


がたがたと身体が震える。

胃からなにかが溢れ出る。


すんでのところでトイレに駆け込んだからセーフ。

いや、令嬢としてはアウトだけれど。


本当に……。最近は特に夢見が悪い。


嫌い嫌いあの男。


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