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平凡が目標です  作者: 黒猫姫にゃお
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なぜか涙が、止まらないのです。


聞いたことない声……。

でもどこかで聞いたことのある声……。


懐かしい。


「殿下。あぁ、妻を連れてきてくださったのですか」

「えぇ、SPは相変わらず巻かれてたようですね」


殿下と、お父様は言っている。殿下とは、今日初めて会ったはず。なのになぜだろう。この懐かしい、安心する声は……。


「ただいま、花奈ちゃ……どうしたのなぜ泣いているの?」

お母様の心配そうな声が聞こえた。

泣いてる?

私が?


目の周りを触ってみると、濡れている。

涙。


どうして私は泣いているのか。

自分でもわからない。


なぜ。なぜ。


頭が痛い。

涙も止まらない。


どうして。どうして。




もういやだ。




なんで私ここにいるんだろう。


帰りたいよ。

パパ。ママ。


会いたいよ。





先生。


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