続・怒れるお母様~目が笑ってなくて怖いデス。~
2万PVありがとうございます。今日は出かけるので、あと更新するのは、夜かな?
場所は変わって私の部屋。
私の誕生日パーティーは、まだ私が5歳だからという理由で、結構早めにお開きになりました。
うん。私すっごく眠いよ。目がもそもそする。
でも、眠気と戦いに勝たなければいけない。だって、目の前にはお父様がいるから。
また正座している。
私はベッドの上で。
お父様は床で正座。
いやいやシュール。
やめようよ!?
お母様はお父様の後ろで腕を組んでいる怖い。
朝霞さんは扉の前で控えて立っている。助けてくれません。このやろー!
「ほんとに、5年間会わずにいてすまなかった」
がばり、と私に頭を下げるお父様。
うぇ!?
「おお、お父様!?」
「責めて怒って叩いて殴って無視していいのよ花奈ちゃん。こんなさいってーな父親いらない嫌い!って言ってもいいのよー?」
ごめんなさいお母様。目が笑ってなくて怖いデス。
「ぐっ、自業自得なのだから、言われたくない、が……」
お父様も受け入れようとしないで!!
「……私は怒ってないです。でも、なぜ私の生まれた日に海外に行っていたのですか?」
あれ?他人行儀すぎ?
いやー、なんか父親って言われてまだ2時間くらいしか経ってないから、いまだに信じられないんだなぁ。
「う……いや、予定日はその2日後だったから……」
むぐ、とこれ以上言いたくないと顔に書いてるよお父様……。
予定日は2日後だったから、海外に仕事に行ってたのかなぁ?予定日には帰って来れるようにしてたのかな?
「その……」
もごもごと。
聞こえないよお父様!!
もっとハッキリ!!




