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切れ味、斬る味、きるきらり

作者:壱厘
二十と数年前、国全体を巻き込むような戦乱があった。その被害からは徐々に復興しているものの、根本的な解決に至ってはいない。
そんな時代で、一人きりで刀の墓場を目指す少女と、未だ過去から立ち直れない男が出会う。
──もしかしたらそれは、運命的な再会だったのかもしれない。

気分は戦国時代。実際は不明。そんな感じの刀を巡る物語です。
「──その刀、」
2013/09/23 14:30
「おじさん、大人気ない」
2013/09/23 14:32
「会わないと……灯次に」
2013/09/26 20:37
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