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第2刀


さーてと。

帯刀者は居ないかなぁー


フンフンと鼻歌を歌いながら廊下を歩いて・・・って居たぁっぁ!!


完全に腰に刀さしてる!!



ちょっ!!こんな早く見つけてしまっていいのか!!


話かければいいのか?


つかイキナリ決闘って失礼?


あーでも話しかけて仲良くなったら斬れない!!


殺るっきゃないっ!!


強気!


「そこの帯刀者っ!!決闘だっ!!」


「はい?」


「決闘!!」


「はい。」


「決闘!?」


「・・・はい。」


「え?何?その『はい。』は受けてたつって事?」


「はい。」


えええええええええええええええええええええええええっ


気ぃ抜ける!!


「凛音さんですよね?」


「へ?はい、そうですが・・・?」


って強気は何処に行った!!うち!!


「やっぱり。その青い鞘、青龍ですよね?

青い鞘を見れば青龍と思えと教わりました。」


いきなり雰囲気が変わった?


「良くご存知で・・・。」


「青い鞘を見れば青龍と思え

・・・そして青龍と判明すれば力ずくで奪えとも。

ボクは楠家現帯刀者。刀の名は因果。どうぞおてやわらかに。」





さぁ、どうしましょう。


めんどくさくなってきました。(書くのが。

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