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水の思い出

作者: u.Jman


科学的。

ムラコシ。

バーバー千世。

また話すことやろう

また英語やろう

ペースがつかめないけれども

とにかくお礼を言いたい

暗黙の了解じゃしょうがない

知識だけじゃしょうがない

体に帰する

バラの栽培をした。

盛り上がる話

尽きぬ思い出

バラは忙しい

トイレ

細木数子で思い出す母

3

画鋲取られる

フランス仕込みの親しみ態度

とっさの嘘

そしてヤングな思い出

彼女に別れを

違った役回り。後付け意味のせ。

―婆ちゃんの具合悪いみたい

ずっとそのことばかりを考えるしかなくなる・・・。

寂しい思いしてないか。

一人の男が忙しそうに働くのは、自分のためでしかない。

地に落ちてなお、仕事を望む。

教育という名の宗教。

家族という名では否定したい。

宗教の後

一人じゃ何も出来ない。

僕はほかの誰かじゃない。

でも人の言うとおりにしてきたつもり。

一生懸命生きること・・・。

そしたら何かが見えてくるから。

兄じゃ

僕が兄を思うとき。

そのとき一番通じている気がする。

そのバランスが、

それが巧みに足取りが、そろえば。

僕がよければ、彼が。

彼がよければ、僕が。

そういう見えない天秤で、

補い合い、通じている。

彼女

あんなところ二度と行くかと、

強く思えば、心は揺れる。義理を果たせば、男は上がるが、

体は弱るかもしれない。

で。

結婚しても sex だけが、目的で。

その妻でさえ、愛せずに・・・。

自分中心に、回るのは、

いつでも疎ましい日々ばかりなせい。

窪みの中で、忘れていく日々だけ。

頼れる身は自分自身だけ。

さよなら、また明日

彼女に別れを告げ、

頭が悪い、彼女に別れを告げ、

どうか許して僕を。と。

今夜は、許してくださいな。

マネー

大枚 3 枚のうち

1 枚はたいて

彼女に格好をつける。

義理を果たして、

別れを告げたい。

今夜は、許してくださいな。

まだ途中

一回一回喜べよ。自分。

環境に恵まれているならば、

それを掴み取っている。と、いいたいならば、自然の恵みだけじゃなく、

勝ち得たものさえ喜べよ。自分。

僕の兄弟の兄は今、

夜どうしているのだろう。

僕なんか今、

家を出られないまま、

ディナーの後、

どこへ行く当てもなく、

ぶらぶらするのが、やまだが、

居酒屋へ行き、

兄は、友人と、親密に仲睦まじく、

酒をたしなみ、談話の末時を忘れ

時知れず、宵の深まるのも忘れているのだろうか。

良い時間を、過ごしているのだろうか。

公園

砂場で遊ぶにしても、

滑り台で遊ぶにしても、

大人が喜ぶだろうと。思っている。椿は。

椿の仕方で、

砂で造形を表したり、

滑り台から降りてきたりするのだ。

そして、そのことを考えうる範囲内で、

想像をしつけ加えると、

大人がいない平日の学校の放課後にも、

子供同士だけで遊ぶときにも、

個人的な遊び方として、

お互いのそれぞれの仕方を、

披露するのであろう。とも考えられる。鈴木

name

誰も、何も、言わなくても、

それとわかる。

そこまで言わなくても、

存在感がある。

逆に、何かを言わなくてはならないところで、

何も言わないで、

大きな顔を

したら間違っている。と言わねばならない。

家族以外

家に帰ってくると、

論理的じゃないところで生きている。と思う。

それは素晴らしいことか。

しかし、僕の生きた{生}には、その考えがない。

よいしょ。とばかりに、乗せられて、

生きるばかりを、考えさせられる。

とかくこの世は難しい

文語

ぎりぎり目覚めましたー。

寸止め目覚まし時計さん。

二度寝が、気持ちいいですー。

もう死んだ脳みそは、嫌だすー。

どう転んでも、

家にいますー。

詩を、書いたら外にでますー。公園の風

すぐ、外の風が、

ほてりを冷ましてくれる。

そう繰り返してきた。

今もそれは変わらない。

ホームセンター

CD Case を買う。

なんとも言えない。

学校通って、軌道を、寄り道し、

よく生還してきたよ。

たいしたものだ。

ほんのわずかな繋がりを、

生かして、暮らしています。

秋。君が愛をくれた。

ぎんなん。

手がべたべただっちゅうの。

盗んできたとは違うっちゅうの。

宇宙を継ぐ者

彼は救われないのか?

時間はあるうちには、使う分だけが、存在するらしい。

いつ終わるかわからない、宇宙の、公転。

田舎暮らしは、地下都市にいるようだ

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