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jiu  作者: かいじゅう
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きぶんがいいね。したいがまじかにある。阿木はすごく頑張って骨と肉をつかんでいる。

初回だし手伝わなくてもいいよね。もう一生ここにもこない、吐きそうだし僕気持ちがいい。

「手伝わなくていいよ。」

お親切に阿木ちゃんが声をかけてくれた。ちゃんやかあら、女の子かって思った人・・

まだ分かんないんだな。きついでしょ。情報が少なくて、僕はなれてるからな説明がうそのようにないはなし。

「そうさせてもらいます。これからも、たぶんね。」

かんじ悪く聞こえたかな?そんなこと気にするなんてお年頃、はーーー。

辛いね暇をもてあますの。

「しなくていいんですよ。明日には僕もあなたもこの町に居ないんですから」

「はーー、そうなんかね。初耳ですが。」

「あなたがなにを選んでも運命はかわる。」

急になにをゆうんだこの少年 改め 阿木 。なにか悩み事があるなら相談乗るので

変な方向にはしらんでくださいよ。阿木とは長い付き合いは避けたい。

「それはびっくり。 俺意外と自由に生きてるからかねぇ、運命が・・」

「変わるのがですか、気にしなくていいです。いつか実感しますから。ぜんぶそのうちおこりまし。」

なんだかしっかりしたいも弟を持った気分だね。性別不明は最終まで引っ張りたいな。

まあ途中でねたばれなんてだれも望まんし。

「そもそも、君は僕とどんなかんじ関係になりたくて、ここにつれてきちゃったの?。」

「これから三週間はさいていでもいっしょ、そんな関係になりたいですね。」

ちゃくちゃくと骨と肉の分離をしながら朗らかなこえではなす無表情の阿木は残酷だ。

これを執行させている大人の寄生虫につくづく嫌気と腹が立ったり座ったりしますね。

僕には出来ませんよ、  あんな残酷無垢な作業・・・ね。。

「残酷女神に質問です。」

「その呼び名は好きです。」

「なんで三週間分のうんめいを知っているのかね。めえ。」

過去のこと語られないといいな長くなるし、気持ちが悪くなるし、こう死にたくなくなるし。

まあこれから阿木がちょっと語ります、、、

  どうぞ。

「一日前神じゃない大人に悟られました、人肉なひびが嫌いなこと

そして、彼女は言いました。死に絶えそうなやつれた風、勇者が憂鬱の仮面。かぶって

キッと狂って、あのごめんなさい。この町につくらしいって、

それを信じてないと死んでしまいたくなくなるような気が、怖くなって

いつでも唱えていました。

勇者じゃない人が私を助けに来る。こに」

最後のにもじは彼女彼氏の表情が無いため付け足しましたよ・・・。

「かっこいい勇者じゃない人でうれしいです。」

阿木は文字だけ見てると子分のこみたいだねえ。

そんなものいらないけど。一生そんな器にはなれませんでしょうね。なんていってる間に阿木の能弁よりしゃべり倒しまして。あーーーーー。申し訳ないねえ

嘘つくよりましでしょう。

「いつ出発しようか。」

「いつでもいいですよ、僕は元気です。」

「一緒に連れて行っていいんでしょう。」

「ええ。もちろんです・・・。一緒に連れて行ってください。ねえ・・・。」

「心配しなくても大丈夫。断絶なんてしない。」

そう  旅に道ずれ  なんていらないけど彼女彼氏の阿木をこの偏屈な村に追いてくのは可愛そうだ。なんて劇的なんだ。

こんな少年少女と出会うなんて、これ以上はいらないけど。

多すぎるなって思うほど仲間できませんように。

なんて神様にたてつきたいな。なんつってね。

そんな恐ろしいことしませんよ。


「今日には出発したいです。はやくはやく。」

 そんなにせかさないでおくれよ。僕もそんなに早足やだよ、ゆっくり行かしてください。

急いでないんで。お願いしますよ。


「そうかい、じゃあ一人で行くといいよ。」

「どうしてですか、つれっててくれるっていったじゃないですか。」


そうなん。急にさめてしまった。だめな大人です。僕はおとなっちなんで・・・

そんなに出たいならこの町をかってに行くといいよ。一人で。詰んないんで黙ってました そりゃいらいらするよね女男の子だし。

感じいい人目指してるのに

「わたしを連れて行ってください。お願いします。」

頭を下げると思っていたのに立ちんぼ 無表情ですか感心しないな、そうゆう可愛げないの

ぼくは渇きがある子が好きですよ。

「だっていそいでるんでっしょ。」

ぼくはそんなに急いでないんですよ。ゆったり間たっぷりです。

「急いでなんか無いです。」

「。。。。。。。。。」

「ゆっくりでもいいですよ。」

「笑えばいいのに。かわいいから。」


ほめてるつもりは無かったけど、言葉はいい。

「にこ」

「そい」



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