おやすみ
大切な人へ。
こんばんは。修凪です。
また大切な人への詩です。下手です。
最後まで読んで頂けたら幸せです(お辞儀)
いつもの夜のごあいさつ
今日の君は思いを心に修める
辛い体躯 無理に起こさなくてもいいんだよ
気持ちはしっかり届いてる
夜の帳おりる町 誘蛾の自販機
僕は静かに空を見上げた
何にもない 高い、高い漆黒の宙
漆黒を切り裂く閃光
キラっと瞬くように流れ星
もしあの流れ星に乗れたなら
貴女の元へ行けるかな?
貴女をぎゅっ!と抱きしめれるのかな?
この文字だけのおやすみじゃなくて
声で。暖かい熱のある生の声で。
おやすみ!って言ってあげれるのかな?
笑う様に雲隠れのお月様
漆黒の闇が銀色の笑顔で照らされる
大丈夫なんだ。
星に願いをかけなくても
きっと思いは通じているよね......
おやすみ。また明日。
夢の中。
星降る国に僕と貴女は2人きり。
最後まで、有難うございました。
また機会がございましたらよろしくお願いします(お辞儀)