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5話 ダンジョン、そして厄介事

この世界の冒険者

冒険者

荒くれ者が多く大半を占めている、そうでない者も居るが、冒険者は殆どの物が他の者を見下す感が有る、態度も悪く柄が悪いので有名


キュキュオーーー

おっふ、朝からブランが絶好調である

まだ夢の中だった俺の枕元での第一声がこれだった!

キュオキュオーーー

テーブルに乗り4本足で立ち窓に向かって遠吠えか?

さながらライオンキングだ…可愛いさが際立ってるな

心配は無い様だ(笑)


下に降り、食事と弁当を受け取った

「ネイさん、弁当ありがとう」

いいさね、レイオウは頑張ってるんだ!それ位なら片手間さね

「2つ有る?コレってブランの弁当だ!」キュオオ

ちゃんと2人分って言っただろうに

キュオキュオキュッキュー

ブランがネイさんの肩に乗り頬擦りしてる(笑)


アハハ、これは気持ち良いねえ癖になりそうだよw

2人共、ダンジョンは気を付けて行くんだよ!

「はい、行ってきます!」


ギルドに到着し、お姉さんの元へ

おはようございますレイオウさん、あら?まぁww


隣では受け付け嬢さんとブランの何時もの光景が


…では、こちらが依頼札になります、現時点から開始

期間は3日前です、私との約束はお忘れなく!

「はい、ブラン行くぞ!」キュオキュオー


ギルドを出る際は、気お付けてねぇーブランちゃん!

俺よりもブランを心配する声の大さときたらもう…

唯一、担当してくれたお姉さんだけが俺に言ってくれたよ、有り難や〜帰ったら是非にも名前を聞こう


ここが東門か!方角によって随分と様変わりするな

門番にライセンスを見せダンジョンの事を聞いた


この道を行くとダンジョンか!直通の道が有るんだな

程なく、小さな蔵?みたいな物が!そして列が…

え?これがダンジョンの入口なの?イメージと違う


洞窟とかをイメージしてたんだけど、ここは道の上に

蔵を建てただけみたいな?何とも不思議な光景

あ!俺も列に並ばないとイケナイな、キュッ


ハンターとか冒険者も居るんだな、当たり前か!

舐め回すような視線をそこら辺から感じるんだが…


前に並ぶ冒険者からは、ダンジョンにさの軽装で行くとか舐めてんじゃねえ!みたいなね

冒険者か?と聞かれたからハンターだと答えたら

あからさまに舌打ちされたよ、パーティーの女の子からは馬鹿じゃないの?死にに行くの?みたいなお言葉を頂きました


俺はアレだな、冒険者って嫌いだわ!ギュ

あの誰にでも愛想が良いブランもシカトしてた程だ


10分程で俺達の番が来た、ライセンスと依頼札を見せ入口へ、普通に階段になってるんだなぁ、薄暗い


階段を降りると1階層に着く、広っ!何コレ?

よく本で見たりする洞窟の中では無く普通に広い

フィールドタイプのダンジョンか!そして明るい

少し先には森?が有る様だ!


ここから俺のダンジョン編が始まるんだなぁ〜

バシ!頬を叩いて気合いを注入した


気持ちを切り替え、ブランと役割や作戦を話し合う


ブランは俺よりも周りの気配がわかるな?キュオウ!

ならブランはの担当は索敵ってやつだな、分かるか?

キュウ?

俺達の近くに魔物とか居ないか調べる!出来るかい?

キュオキュオ、良し頼むな

ブランはまだ戦えないんだから肩か隣りに居る事


俺はブランが見付けた奴を倒すか逃げるかを判断する

キュ

集中、影収納!弓と矢筒、ナイフと水筒をだし装備

ん!準備は完了だな、キュ、良し出発だーー


まずは俺の肩で、ブランは待機&サーチ

俺は弓を持ち警戒しながら、やや早歩きで進んでる

キュッ!ブランが鳴き左足をダンダンする


左か!…オウムか?鳩サイズのオウムだった

ふむ、ブラン敵対心を持った奴で見分けられるかい?

キュオキュオキュー、…出来そうだな、頼むな


ガサ!

ビクッ、草むらからタヌキが出て来た!ブランが反応しないから敵対心は無い奴だな、はぁ〜驚くわぁ


んーと、クリスタルローズは陽が当たる場所で近くに綺麗な水が有る場所に咲いてるんだよな


何処よ?この辺では無いのは間違い無いな

だとしたら、奥の方か?

キュオ!ん?左右の反応無し?……正面か!

ブゴオォォォ

でっかい猪!出たぁぁぁー!イキナリのこれは無しー

横っ飛びして突進を避ける


振り向くと猪は木にぶつかり牙が刺さり抜けない様子

あ!隙だらけ、今じゃね!矢をくれてやるーーー

ブギィイ

猪の尻に矢が5本刺さっている、自分で撃って置きながらだが痛そうだな

ブボォォォ

だったら、全集中!影槍ー

ブホォー ボボォ …ブフ バタ

あ、あれ?倒した?1回の影槍で倒せたのか!


様子をみたら、oh....そりゃ倒れるよね

地面から4本の槍が出て、猪の腹をぶち抜いてるし…


いやったあぁぁーー、キュキュオォォーーー

猪には悪いが、牙を向けて来たのはお前だからな…

心で合掌し収納にしまっておく


ブランこの調子で行こう!キュオキュオ!

キュアーーキュアーーー

何だ!ん?影?上か?お、おい……撤退ーーーい


大きな木の下に行き様子を見た

俺が乗れる程の大きな鷲みたいのが悠々と飛んでた

ふぅ〜、あんなのは反則だろう〜、キュ〜

俺達を睨んで飛んで行たな、相手にさえされ無かった


あ‧✧̣̇‧閃いた、この木に登れば見渡せるよな!

登り始めたのは良い、し、下を見てはイケナイ駄目だ

く、これではまるで木に登って降りれなくなった仔猫状態その者である!キャウカャウ⤵︎ ︎む、何か分かったぞ、ブラン今やれやれって言っただろ!


仕方無いでは無いか!幹や枝が太くて登り安かったんだよ!途中で面白くなって調子にのった結果です

キュウゥン⤵︎ ︎

なんて遠い目をするんだよ、止めてくれぇぇ


登り30分程、下り2時間程かかりました、ギャウギャ

はい、怒るものわかります、誠に申し訳ございません

地面に着き、最初に行った事はブランに土下座だ!


何故か時間が過ぎてしまった、そう何故かだ!深く考えてはイケナイ

なので森を抜けた所に空き地がある、そこで昼飯を食べよう、ギュオ!ごめんよ機嫌を直してよブラン


キュッ キャッキュー

弁当を渡したて食べ始めたら、ブランの機嫌が治った

今はも、きゅもきゅと一生懸命にたべている

この弁当は、確かに美味い肉が多めでパンも染みて柔らかくなってるw異世界版のホットドッグかな?


弁当も食べ終わり休憩も済んだ、先の森にはいるぞ!

水場はないかな?キュ?キュワウ!右肩ダンダン

ん?右に魔物?キャウ、ダンダン

右に何か有るんだな?キュウ


おぉ、水場があった!ブランお手柄だな、撫で撫で

キャッ!ん?向かいに誰かいるな…冒険者か?4人!

何か言い争ってるのかな?クリスタルローズって聞こえた気がした、何だろうか?そうだ!行けるか


全集中、隠身!効果は出てるよなぁ?キュオ!良し

これで認識阻害出来たはず、もう少し近づこう


だからぁ〜残さないで全部採っちゃえばいいじゃん!

いや、全部採ったら次に咲くのが遅くなる、駄目だ

それに、最近採れなくなって冒険者ギルドもハンターギルドも調査を始めそうなんだぞ、下手は出来ん


それに、そろそろ領主の例の依頼が出る頃だ

今年、採れなかったりしたら領主も出て来るかもだぞ

え〜面倒臭いんだけどぉ、早く残りの奴も採っちゃおうよ、それでパーッとやるって約束だったはずよ


分かってる、だが今年はやり過ぎた!だから2階層の分だけ撮ったら1度帰るぞ、それでニーアの商人に売る

分かったよぅ、早く行こう


何だか重要な事を聞いてしまった様だぞ、どうしよう

これ報告したら絶対に面倒事になるやつだよな多分

どっちにしろ1度帰ろう、ガサ!ヤバ!!!


誰だ!どうしアド、いや誰か居るぞ!一瞬だが気配だ

ビター、分かってるわよ!索敵魔法でしょう?

そうだ、早くやれ!聞かれたから問題だぞ!


キュオーー、ガサガサ、ダダダダーーーー


ホーンラビットかよ、おいアド!どうだ?気配は無い

ちょっと何よ、あんな小物と間違えたの?馬鹿っ

ふん、気付かないよりはマシだな、行くぞ


「ふぅ、助かったよブラン」

ブランがホーンラビットの真似して飛び出し誤魔化してくれた、冒険者達も騙せた様で助かったわ


念の為、もう少しこの場で待機しよう

40分程かな、ん〜何か嫌な感じがするんだよなぁ〜

どうする?そろそろ行く?慎重過ぎるか……行くか!

と動こうかと思った時だった


ふむ、やはり気の所為だったらしいな

だから言っただろう?アドは慎重過ぎるってな

そうよ、やっぱりさっきのホーンラビットでしょう

そのようだな、済まない考え過ぎだった様だ、行こう


ひゃ〜、あのまま移動してたら見付かってたな、慎重で良かったよ、これも経験だな、キュキュ

ゆっくり慎重に移動しような、キュアー

隠身を発動したまま、慎重に移動し何とかギルドに


………って事が有ったんですよー、大変でしたよ

報告は以上です、それでは帰って寝ますので!アレ?

お姉さんに服を掴まれて動けないデス


ブランは既に受付嬢の元で遊んでいる、いい光景だ!

「あの、動けないのですが…………」

その話をギルド長の所でもう一度お願いします

「ぎ、ぎるど長ですとぉぉ、NO」はい面倒事!!


そして目の前には鬼の面相になった綺麗なお姉様が!

「あ、あのぅ俺は帰れます?い、いや大丈夫です」

発言した途端、2人からこの状況で何言ってんだコラ

みたいな無言の目線が怖かったですハイ


この話は他にしたかい?

「い、いえギルドで始めて話しました」

うむ、賢明な判断だよレイオウ君、それでこの話しは領主グラス様に持って行くぞ、グラス様が来たら

済まないがレイオウ君にはもう一度話してもらう

構わないな?

「は、はい、分かりました」

最後に君を信用しているのだが、事が大事なだけにな

このオーブで真偽を確かめたいのだ、受けてくれるな

「は、はい受けます」

ギルド長の話しは、何だろう?断る事が出来ない様な話し方をして来るんだよな、この人は…


ではオーブの用意が出来た様だ、さあ始めてくれ

「はい」サッと手をお聞き真偽の質問を受けた

うむ、これで公式でも君の証言が嘘では無い事が立証されたよ、面倒を掛けたな!これでかえっても良いよ


此方から遣いを出す、それ迄は宿で待機してくれ

「はあ、宿から出たら駄目ですか?」

ん?少しなら構わないが成る可く宿に居てくれよ

「分かりました、では宿に帰りますね」

うむ


1階に降りブランを迎えに行き、宿に帰った

とかえりよ!どうしたんだい疲れた顔してるねえ

「はぁ、まあ色々とありましてね」キュウ⤵︎ ︎

おやまぁ、2人してまぁ、食事はどうする?

「食事は…無しで!部屋に戻って寝ます」キュウ

そうかい、明日も弁当はいるんだろう?

「暫くは部屋で待機になったので弁当も作らなくて大丈夫です、必要になったらまたお願いするのですみません」


良いよ、また言っとくれよ!

「はい、それじゃ!」キュオキュオ

やっと部屋に戻って来れたァァ、そのままベッドに

ダイブし寝てしまった





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