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部屋の外が静かになって、クリューはそっと顔を上げた。
一体、向こうはどうなったのだろう。出て行って様子を伺いたいが、スプートニクとの約束の手前それもし難く、護身用の武器として自室から持ってきたフライパンを握り直すことで、逸る気持ちを何とか抑えた。
彼女が潜んでいるのは宝石加工室の一番奥。棚の脇、工具机の下である。昨晩指輪をもらった後、クリューはスプートニクと今日という日のための作戦会議をした。その中で「もし俺の身に何かがあったとき、あの魔法少女が加工室の宝石を盗みに侵入してこないとも限らない。だからそのときには、お前がここの宝石を守ってくれ」と言われたのである。
情報が何処から漏れるかわからないから、そのことは誰にも内緒にするようにとスプートニク。そのため友人であるナツにまで郷里に帰るという嘘をつかなければならなかったのは非常に心苦しかったし、ナツを騙せるかどうかも不安だったが、クリューの完璧で非の打ちどころのない演技に、ナツは彼女の言葉を欠片も疑いなどしなかったようだ――と、クリューは思っている。
しかし。それを了承したのはクリュー当人であったが、今となっては頷いたことに少し後悔をしていた。ここにいては、魔法少女の動向も、また彼の身もどうなったのかわからない。指輪など贈られた上、「お前を見込んで頼みがある」などとまで言われて、若干、いやかなり舞い上がっていたことは否めないが、もう少し考えてから返事をすべきだったのではないかと今更悩んでしまう。
左手中指の赤い石を、そっと撫でる。そしてゆっくり首を振ることで後悔を捨てた。過去を思ったところで何も変わらない、今考えるべきは如何に魔法少女を生け捕りにするかだ。そう思い、彼女が覚悟新たに唇を引き絞った、その直後。
キィ、と、戸の開く音がした。
同時に、人の気配。何者かが加工室に侵入したらしい、足音がこちらに近づいてくる。はたしてその主はスプートニクか、それとも。本当なら顔を出して正体を確認し、もしそれがスプートニクであるなら労いの言葉を、魔法少女であるのなら武器で頭を一突きしてやらなくてはならない。
わかっていた。けれど。――体が動かない。
まるで全身が石にでもなってしまったかのようだ。いや、石ならこれほどに震えはしないだろう。歯はまるで噛み合わず、声も出ない。もしそこにいるのがスプートニクでなかったら、という恐怖が彼女の全身を縛っていた。
我知らず、呼吸が浅く、早くなる。
靴が床を打つ音が近づき、止まり、やがて人影が彼女の潜む机下を覗く――
「――無事か」
「あ……」
現れたのは聞き慣れた声、見慣れた仏頂面。
灰の瞳と向き合って、肩の力が一気に抜け、思わずフライパンを取り落とした。
同時に、フライパンの柄が汗でべったり濡れていることに気がついた。そこまで必死に握り締めていた自覚はなかったのだが、それはともかく。
一人でここに潜んでからずっと求めていた彼を目の前にして、いろいろな言葉が腹の中を渦巻く。会いたかった、心配だった、怪我はないか、魔法少女はどうなったのか――しかし、何故だろう。
理由などわからない、しかし。
彼の名を呼ぶことだけは、憚られた。
「あの。……怪我は」
喉につかえて出てこない彼の名の代わりに、問いかけを口にする。彼は戸の方に視線を向け、
「それなりに手強かったけどな、大したことはない。隙をついて逃げてきた」
まったく面倒な子供だ、とぼやいて軽く髪を掻く。それから彼はクリューに向けて、「魔法少女は店の方を物色してる。今のうちに逃げるぞ」と、自身の右手を差し伸べた。
しかしクリューはその言葉を、何処か遠くで聞いていた。何かが、おかしい。
「ほら、早く」
差し出された手が、細くきめの細かい指が、クリューを急かすように揺れる。
けれどそれにも応じられない。応じる前に看取すべきことがあると頭の奥の誰かが言う。何も間違っていないはずなのに、間違い探しの絵本のように、何かが噛み合わない。違和感はやがて不快感となり、ざらざらとまるで鑢のように彼女の腹の底を撫でる。
俯く。彼女の思考を邪魔するように、細い指が、整った爪が彼女の目の前で揺れて――その指を真っ直ぐに見て。
クリューは思わず、息を呑んだ。
はっと顔を上げる。
見上げた視界は歪んでいた。映る彼の顔もまた。
「ちがう」
「何が違うんだ」
焦れたように言う。手が再び揺れた。
頬を温いものが流れて、ようやく視界の歪みの正体を知る。呆然と、夢でも――悪夢でも見ているような心地で、クリューは彼を見返し、そして。
自身が彼を、彼として呼ぶことが出来なかった理由。
ようやっと気付けた違和感の正体を、彼女は『彼』に、告げた。
「スプートニクさんの手じゃ、ない」
そのとき彼の表情が固まったのを、クリューははっきりと見た。
スプートニクの手は、確かに長い指をしている。けれど目の前のそれのように、温室育ちを思わせるような綺麗で傷一つないものでは決してない。端正な顔とは裏腹に手指は固く節くれていて、傷の多いそれは職人の強さを思わせる。その手に何度も頭を撫でられ、頬をつつかれ、手を引かれてきたのだ。間違えるわけが、なかった。
そもそもスプートニクが、あの独尊が、『逃げる』なんて言葉をそうもやすやすと吐くだろうか?
――そして彼は、彼女の告発に。
「まァったく」
ほとほと呆れた、とばかりの様子で呟き、そしてゆっくり目を閉じた。また馬鹿げたことを言って困らせるなと、またリズリスでの話をさせたいのかと、そう答えてくれたら良かったのに。しかし彼は、彼女の望む言葉を返してはくれなかった。
閉じたときと同じだけの時間をかけて、彼は瞼を上げる。そうして覗いたものを見て、クリューは言葉を失った。
「まったくもって君たちは、腹立たしい存在だ」
現れた瞳は、毒々しい青をしていた。
「何故君も君の上司も、僕の魔法をこうもあっさり見破るかなァ。これでも一応、変化は得意な方なんだよ?」
「スプートニクさんを、どうしたの!」
戯言は聞かない。詰まった喉を奮い立て、叫ぶ。
彼のかたちをしたそれは、彼に似た笑みを浮かべた。
「大丈夫、君の上司は無事だよ」
信じられるものか。クリューが睨みつけると、彼――いや彼女か――は肩を竦めた。
「僕はね、君と二人で、話がしたかったんだ」
「……私と、話?」
「そう。たのしいオハナシ」
おどけたように首を傾げて、魔法少女はそう言った。クリューにとって楽しくないものになるだろうことは明らかだったが、彼女はそんなことは意にも介さないといった様子で続ける。
「うふふ。まずひとつ、聞きたいことがあってね」
「何ですか」
「君、宝石を吐き出すって本当?」
あまりにもあっさりと吐かれた自身の最大の秘密に、クリューは思わず目を剥いた。
「ど……」
どうして、それを。
ついて出そうになった言葉を、慌てて飲み込んだ。奥歯を噛みしめることで堪え、じっと見返す。その様子に何を悟ったか、魔法少女は、
「ふうん」
意味ありげにニヤリ、と笑った。
「君、僕の予告状の文面を覚えている?」
「……当店の宝石を、奪うって」
「正確には『近日中にあなたの心と宝石を頂きに参上します』。ねェ、ただの宝石強盗なら『心と』なんて書く必要はないと思わない?」
言われてみれば、確かにそうだ。
魔法少女は、自身の『綺麗な』指の先をクリューに向けた。
「僕はね、君を攫いにきたんだ」
即ち彼女の目的は、窃盗でなく、誘拐。
クリューの脳裏に嫌な記憶が蘇る。少し前、倉庫に転がされ、見知らぬ男達に甚ぶられ――
「あ、何か失礼なことを考えているね?」
その回想を遮ったのは、魔法少女の声だった。拗ねたように唇を尖らせ、スプートニクなら絶対にしないような子供じみた表情をしている。
「僕は君を乱暴に扱ったりはしないよ。女の子には優しくしなさいって教わってきたからね。それに、攫うっていうのは建前で、出来れば君に納得して、僕の元へ来て頂きたい。一応、そのための策も考えてきたしね」
「策?」
「うん。三つほど」
机の下を覗き込む中腰の姿勢に疲れたのか、魔法少女はどっこいしょ、と年寄り臭い声を上げてその場に座り込んだ。背丈が近づいたせいで彼女の顔が近くなり、狭い机下でクリューは少しでも魔法少女から距離を取ろうと縮こまる。
魔法少女は少女らしくなく胡座をかくと、指を一本立ててみせた。そして、
「まずは、一つ目の策。僕には君の『体質』を治してあげられる可能性がある」
そう、クリューの目を覗き込むようにして言った。
「いやまァ、そりゃ、はっきり確定したことは言えないよ。僕だってそれの治し方を知っているわけではない。……けれどね、君。それは通常の医学で治るものだと思うかい?」
クリューは特別頭がいいわけではない。医学に精通しているわけでもない。ただそれでも、自分の体質が一般に比べ奇異なものであることくらいはわかっていた。
「医学で治せない。そうであるとしたら、ただの人間の彼には到底無理な話だ」
「あなたになら、治せるって言うの」
「言ったろう、確証はないと。ただね、僕は魔法使いだよ。少なくとも、異能分野への選択の幅は彼より広い。というわけで一つ目『僕とともに来たら、その体質を治してあげよう』――ああ、僕が充分に活用させてもらってからだけれどね。そのために攫いに来たんだから。だけど勿論、利用させて頂いている間は、丁重にお持て成しさせて頂くよ。そうだね、可愛らしいお部屋を用意して、毎日美味しいご飯を出して、君に似合うドレスを誂え、それからそれから」
「お断りです」
吐き捨てた答えは、自分でも驚くほど嫌悪に満ちたものになった。
黙って聞いていれば、まったく自分本位の呆れた話である。どんなに美しく気飾っても、美味しい食事を出されても、――この体質が治っても。そこに彼がいないのなら、彼が喜んでくれないのなら、彼女にとって何の意味もないというのに。
けれどクリューの腹積もりなどお見通だとでも言わんばかりに、魔法少女は唇を歪めて笑う。そして「ならば二つ目だ」と中指と人さし指を立てた。
そして告げた『二つ目の策』は、クリューにとってまったく理解のし難いものだった。
「君が望むとき、いつでも隣にいてあげよう」
「は?」
眉を寄せたのは不快でなく、単純な疑問からだった。彼女の存在を、誰がいつ、望むというのだ。
近くにいてほしいときなどあるわけがない、そう、今だって。
「それのどこが」
「君の大好きな『この顔』で」
けれどクリューのそんな憤懣も、魔法少女はお見通しだった。
彼女はクリューの言葉を遮ってそう告げると、自分の頭部を、その細く滑らかな指で指してみせた。瞳の色が違うだけの、想い人によく似た顔を。
「そして愛でも睦言でも、君の気の済むまで囁いてあげよう。君が望むなら、夜伽の相手だってして差し上げる」
如何だろう? と腕を広げ、意味深に頬を歪める。
けれどクリューはそれに答えることは出来なかった。答えるのも不快なほどの怖気がしたとかそういう理由ではなく、ただ単純に、魔法少女の言葉の中に聞き慣れないものがあったせいである。
「ヨトギって何ですか」
「……ごめん、そこ、『君が寝付くまで隣でお話しててあげよう』に訂正してくれるかな」
ヨトギとやらが何かはわからないが、そう曖昧な笑みで誤魔化したあたり、どうせ碌でもないことなのだろう。
いずれにせよ答えは決まっている。頬を膨らませ睨みつけ、返事はそれで事足りた。
その表情が崩れることがないと知ると魔法少女は「ならば」と言った。どんな提案をしてきたところで首は縦に振るまい。そう意気込んで彼女の続く言葉を待ったが――待つべきではなかったと気付けたのは、聞いてしまった後だった。
「君の大事な『スプートニクさん』が、死んでもいいのかな」
一瞬、何を言ったのがわからなかったのは、脳が理解するのを拒否したからかもしれない。死ぬ。誰が?
けれど魔法少女はクリューの混乱が収まるところを待たない。起きたさざなみを更に荒らすかのように徒らに畳み掛ける。
「君、さっき僕に、彼をどうしたかと聞いたね。答えてあげよう、『彼は今、毒蛇に拘束されている』。僕の魔法で作りだした可愛らしい毒蛇だ、魔法使いでない彼には勝てまい。どんな毒を盛られても平気だといっていた彼だが、魔法の毒ははてさて、どうだろうかな」
魔法だって平気だ、と言いたかった。馬鹿げたことをと一笑に伏すのが当然とわかっていた。しかし、喉が震えて声にならない。何が『策』だ。こんなのはただの脅しだ!
目頭が熱くなる。スプートニクさんを助けて、と泣きつきたいのを唇を噛んで堪える。懇願したところで彼女は聞きはしないだろうし、それこそ思うつぼだろう。
そして、その予想を裏付けるかのように。
「さァ、お嬢さん。ここで僕は君に『三つ目』の策を提示しよう。君が僕についてくると言ったら、今すぐにでも彼を助けて差し上げる。だけど、嫌だと言ったら」
わかっているね? と言って、魔法少女はまた笑った。嫌らしい、反吐の出るような笑みだった。
立った三本目の指に、クリューの頭がぐらぐらと揺れる。自分が要求をのまなければ、あの人が殺されてしまう? 違う、そんなことなど出来るわけがない。口先だけだ、つまらぬ脅しだ。でなければクリューをほだすための浅はかな嘘だ。だけど、ああ! それが嘘だとするならどうしてスプートニクは今ここに来てくれていないのだろう。いつもの彼ならこんな理不尽な物言い、どれだけ離れた場所にいようと聞きとめて、ふざけるなと怒鳴り込んできそうなものなのに。
だとしたら。最悪の想像が頭をもたげる。泉のように湧いて止まない恐怖がそれを後押しする。俺がどうにかなったら。数日前の言葉が彼女の耳に甦る。彼はあのとき、どうしろと言っていたのだったか。正常な判断がつかなくなる。
諦めにも似た重い感情に、肩が落ちる。何もかもわからない。けれど彼を助ける策がそれしかないのなら、魔法少女の要求を呑むほか、致し方ないのだろうか。
項垂れ、視線を落としたその先に――フライパンを握った、自らの左手に。
クリューは小さく光るものを見た。
「あ……」
思わず声を上げたのは、それを見た瞬間、あまりにも突然に頭が冴えたからだ。
彼から贈られた、彼の作った、赤の指輪。
それを目にした瞬間、まるで洗ったようにさっぱりと迷いが消えた。宝石には、ガーネットにはこれほど強力な覚醒効果があるのかと思わせるような晴れ具合。またその強烈な赤は、何を悩むことがあるのかと、優柔不断な彼女をせせら笑っているようにも思える。
そうだ。悩むことなど何一つないというのに。
まだ臆病に湧いてくる情けない涙をぐっと噛み締めることで耐え、クリューはニヤニヤと笑うその顔を真っ直ぐに見返した。そして、
「嫌、です」
震える声で、しかしはっきりと。拒絶をした。
魔法少女が「おや」と、驚いたように目を剥く。
「彼が死んでもいいのかな」
「スプートニクさんは死にません」
首を傾げる彼女に対し、噛みつくように答えた。
言葉にすると、それがクリューの中で、ますます信憑性を帯びてくる。一時前の自分は一体、何を血迷っていたのか。そうとも、あのスプートニクが死ぬわけなどないのである。例え世界が滅んでも、あの人はきっと自分の望む場所に佇んでいる。そして、
「私も、『敵の前に飛び出すような真似はしない』って、スプートニクさんと約束しました。だから」
自分が庇わなければ生きられないほど、あの人は弱くないのである。
また目の前の光景が揺れる。けれど今度は零れる前に拭った。
だから。憎き魔法少女をしっかりと見据え、クリューははっきりと宣言した。
「私は、あなたとなんて、どこにも、行きません」
すると、魔法少女は。
肩をがっくりと落として、大きく深くため息をついた。
「そうか。それじゃ、仕方ないね」
諦めてくれるのか、と思ったが。
そんな甘い話はなかったようだ。魔法少女が右腕を天井に掲げる。すると彼女の手のひらから光が出でて、クリューの周りをひらひら舞った。
「無理やりにでも、来て頂くしかない」
逃げるには時間が足りなかった。余裕があったとしても机の出口は彼女によって塞がれていたから、どうにもならなかったろうが。
カラン、と音がしたのは恐らく自分がフライパンを取り落した音だ。視界が霧のように白み、ものを考えられなくなっていく。霧はみるみる濃くなり、やがてクリューが意識を手放しかけた――そのとき。
遠くに、短い悲鳴のようなものを聞いた。
と同時に、頭の中の霧が消えた。いつの間にやら床に寝ていた体を起こして顔を上げると、魔法少女は眼前から消えており、代わりに残されていたのは一本の箆。少しの赤に濡れている。
机から顔を出して部屋を見る。慌てて飛びのいたのか、魔法少女は少し離れたところで立っていた。右手の甲を左手で押さえており、その指の間からは血が滴っている。「痛ってェ」と乱暴に呟いて、恐らくは苦痛に、顔を歪める。
次いでゴン、ゴン、ゴンと床を打つ音が三度。続けて、魔法少女とは別方向から声がした。
「一矢報いられたようで、何よりだ」
それはとても、聞き慣れた声。
声の主は靴音と共に彼女の目の前まで来ると、腰を折って落ちた箆を拾い上げた。
「従業員の引き抜きなら、まず上の許可を取るのが筋だろうが、えェ?」
自分に向けられたわけではない言葉を聞きながら、クリューはようやく机の外に這って出た。立ち上がろうとするが、長らく狭い場所に縮こまっていたせいで、足がもつれる。けれど彼はそんな彼女へ、手を差し伸べたりしなかった。
『本物』は、クリューの意思を待つことなく、ふらつく彼女の腕を掴むと無理矢理立たせ、引き寄せると、勝手に力一杯抱きしめた。
「怖かったなァ。大丈夫だったか」
まったく強引で、傲慢で、勝手で、優しくなくて。
それでも抱きしめられた瞬間の、胸にぶつけた鼻の痛みすらも嬉しく思えてしまうのだから、きっと自分の居場所はこの人の隣にしかないのだろう。
大きな手が、節くれだった指がクリューの髪をかき回す。
他の誰でもないその人の名を、クリューは全力で呼んだ。今度こそ、喉に詰まることはなかった。
「スプートニクさん!」
『宝石吐きの女の子』が、なろうコン(エリュシオンライトノベルコンテスト)の二次選考通過候補作に選ばれたそうで、ありがとうございます。恐縮です。
評価して下さった選考者様方、コンテストから拙作へいらして下さった読み手様方、以前から拙作にお付き合い下さっている皆様、本当にありがとうございます。三次選考の結果がどうなるかはやはりわかりませんが、滅多にない機会ですので、存分にコンテストを楽しませて頂こうと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(エリュシオンライトノベルコンテスト http://www.wtrpg9.com/novel/)




