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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

短編シリーズ

阪神政虎の昔の戦闘シーン

作者: 佐伯 学

熊谷「特殊戦闘部隊第2部隊副隊長熊谷陸士長!」

櫻井「同じく特殊戦闘部隊第2部隊隊長櫻井陸士長」

近藤「私は特殊作戦群の近藤一等陸尉だ…状況を説明せよ」

熊谷「最悪です…」

近藤「どのように?」

熊谷「その前にちょっといいですか?」

近藤「ん?」

熊谷「鈴木、ちょっと後ろ回って」

鈴木「?」ペリ

近藤「それは?」

熊谷「盗聴器です」

近藤「なぜ?」

熊谷「わかりません」

近藤「まぁいい」

熊谷「とりあえず状況から判断して騎士団だと思います」

近藤「やっぱり裏に中国がいるなぁ」櫻井「中国?アメリカじゃなくて?」

熊谷「アメリカもだけど騎士団の主体は中国にある」近藤「どうやら戦闘部隊もこの近くにいるらしい…散開!」


バッ!


鈴木「え?」

ダダダダダダダダダダダタ

鈴木「ウワアワアワアワア!」

ダダダダダダダダダダダタ

近藤「民間人を安全なとこに誘導しろ!」

兵士1「了解!」

近藤「砲声が止んだら行け!」

ダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタ

近藤「今だ!」

タタタタタタタタ

鈴木「ウワッと」

タタタタタタタタ

ダダダダダダダダダダダタ

兵士1「あぶっね!」ダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタ

櫻井「蒲田!特殊スコープを使え!」

蒲田「了解!」

ダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタ

蒲田「敵は前方のビルにいます!」

櫻井「火力は?」

蒲田「はっきり見えませんがガンナーの配置と形からM2だと思います!」

櫻井「木村!バレットをあそこにぶち込め!」木村「しかし敵は上の方にいて狙うのは難しいです!」

熊谷「じゃあ軽迫撃砲を使え!」

木村「了解!」

ボン!…バン!

敵兵「キー!」

熊谷「いいぞ!」

ボン!…バン!

敵兵「キー!」

ダダダダダダダダダダダタ

近藤「俺達も続け!」

兵士2「了解!」

そう言うと兵士2はM4についてるグレネード・ランチャーを使い

兵士2「FIRE!」

ダン!…バン!

敵兵「キー!」

ダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタ

兵士1「グハッ!」

兵士1殉職

近藤「クソ!」

熊谷「乗り込むぞ!」全員「オウ!」

特殊戦闘部隊はビルの前まで来ると

櫻井「5…4…3…2…1…GO!」

ダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタ

ダダダダダダダダダダダタダダダダダダダダダダダタ

いきなり銃撃戦

しかし連射できる武器がマシンピストルしかない敵兵たちは次々に倒れていく

敵兵「キー!」

敵兵「キー!」

敵兵「キー!」

櫻井達特殊戦闘部隊は89式小銃を構え一階ずつ上がっていく

タンタン

そして最上階

ダン!?ドア

敵兵「!キー!」

そこには機関銃のガンナーがいた

ダンダン

そいつは哀れな事に拳銃しかない

ダンダン

ダダダダダダダダダダダタ

敵兵「キー!」虚しくそいつは89式小銃の5.56mm弾の餌食になった

熊谷は敵兵の死亡を確認すると手を挙げた

近藤「お!制圧完了と来たか!」兵士1(元兵士2)「我々は民間人の保護しか出来ませんでしたね」

近藤「仕方ない」


あとがき

武器説明のため

89式小銃…自衛隊の正式小銃。>>M2機関銃…普通のベルト式機関銃。

>>バレットライフル…対物ライフル。

>>マシンピストル…拳銃の連射できるやつ。命中率はすごく悪い。

>>拳銃…敵兵のはトカレフ。

M4ライフル…ライフル。アメリカ軍も採用。特殊作戦群が使用してると噂される。


懐かしい~

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