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誕生日パーティー
家に帰ってきた。
親がバタバタしてるけども、私の誕生日の準備をしているのは知ってるのだよ。
プレゼントはくれるのだろうか。
使えるものがいいな。
そうこうしているうちに、誕生日パーティーが始まった。
「お誕生日おめでとうー!」
しゃべらないが表情で表してみよう。
笑顔を作ると、親がプレゼントを持ってきた。
親が目の前であけはじめる。
「どうぞ!」
母が渡してくる。
くまのぬいぐるみか、結構普通だったな。
抱き締めてみると親が
「喜んでるわー!」
「良かったな。高かったしプレゼント。」
「そんなことレイナのまえで言わないでくれる。」
「すまん。」
声色が変わったな。
こえーな。
起こらせたら怖いタイプかもしれん。
パーティーが終わった。
ぬいぐるみをだき抱えながら、寝たふりをする。
「レイナには英才教育をした方がいいと思うの。せっかくのスキルだし。」
「それは賛成だ。でもそのスキルを使って人を殺すことがないようにしないとな。」
そういった会話をしながら両親も寝た。
明日から、魔法の練習でも頑張って見るか。
暇だしね。




