表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

*第2話 堕ちて参りました

推定人口およそ、3000万人!!!

世界で4本の指に入るという大国、フェルグラン王国!!

ここでは人種関係なく、活気ある生活を皆過ごしています!!

おやおや?空からなにか降ってきましたね。

何を隠そう、、、俺です!!

「ぁぁぁぁぁああああああああああああ」

ドガシャァァアン!!!

ゴミ箱にジャストミート!ふざけんな!!

じゃなくて、、、ほんとに俺異世界転生しちゃった、、、?

辺りを見回すと、狭い道、レンガの壁、少し汚れた配管、小汚い雰囲気、

うーん、、、路地裏っぽそうだなぁ

「これだけじゃ〜ほんとに異世界に来たかどうか分からないな」

まぁ分からないことがあったらまず行動に移そう!!

ってなわけで、まずはゴミ箱から出ないとな

うー、、、ウイショ、、、変な形にハマったな、、、抜けにく、、、ふぬぬぬぬ、、、うお!!?、、、ごへぇ

必死に自分を抜こうとしてたら勢い余って倒れてしまった、、、

それよりも倒れた感触、、、倒れた時の音、、、違和感?

普通倒れてしまったガシャーンなんかならないよな?

体を少し触ってみる、、、そういう性癖とかじゃないよ?

ふーむふむ、、、この感触、、、甲冑?

これはミラージュから貰った甲冑なのか?

転生直後に装着可能とは便利なものだ。

腰あたりをよく見ると両腰に1本ずつ、計2本の斧が装着されていた

騎士なのに、、、斧っておかしいよね、、、

まぁいいか、、、ってことでそこら辺を放浪することにした。

歩くにつれ、ガヤガヤとした声が聞こえてきた、、、

そろそろ大通りとかに出れる頃かな?

そんな期待を胸に、さらに歩を進める

ガシャンガシャンうるせえな!!この甲冑!!

「んお、、、明るくなってきた?」

ふと周りを見たら薄暗くて小汚かった壁も、かなり綺麗になり、明かりが差し込んでいる、、、あの角を曲がれば大通りか!!?

角からそろ〜っと顔を覗かせると、、、おぉ!!活気ある街並み、美味しそうな果物を売る屋台、大通りを走り抜ける巨大トカゲ、ん?、、、巨大トカゲ!!?いや異世界なら、、、馬がわり、、、なのか?

「すげぇ、、、よっしゃ!!異世界来たからには、、、変な目で見られてもいいから1発!!異世界到着宣言するぜ!」

そうして俺は大きく息を吸い

「いっせかいーーーーーー、、、、、、!!」

パッ、、、

突如として龍牙の姿は消し去った


ーここはグランディオ魔国、人々が恐れる、『魔王』が居る国だ、

当然国には魔人、魔獣しか存在しておらず、他国との接触は戦闘以外全くないと言っていい国だ、、、

そんな凶悪な国にあるいちばん大きな城、魔王城

ここである実験が行われていた

「魔王様、あとはここに貴方様の魔力を流し込めば、転移が完了しますです」

すると大きな玉座から5mはある巨体が立ち上がり、紫色に光る水晶に手を当てる

「ふー、、、じゃあ始めるか、、、我が魔の素質と共存でき物よ、、、今一度我の呼び掛けに応じ、共に、、、」

「あ、そういうんいいんで早く魔力流し込んでくださいです」

「、、、、、、」

そう黙って悲しそうな表情をすると、水晶に向き直り、かざしている手が禍々しく光り出す

「おぉ、、、これで、、、これで我らも安泰ですねです!!!」

「あぁ、、、やられた幹部後釜は今から召喚する奴らで決定だな」

と小ぶりな魔物と、巨体の魔王の会話は続いた

一瞬紫の光がパッ!!っと光ったように見え

数人、、、魔法陣から出てきた



「来たぞぉぉおーーーーー!!!、、、お、、、ん?」

俺は気がつくとさっきの路地よりも薄暗い所に来ていた

「、、、へ?、、、え?」

えまってここどこ?んで前にいるどデカいおっさん誰、、、?

と思っているとその大柄の人(?)が喋りだした

「ほう、、、一度に5人も来てくれたのか、、、嬉しい限りだ」

そして横にいたちょっと小柄な魔物が

「頭おかしそうなのが1人混じってますけどねです」

頭おかしいやつ、、、頭おかしいやつ、、、まさか俺?

とか考えてると右にいた軍人のような形をした黒い霧が喋りだした

黒い霧が喋った!!?

「何かと思えば、、、魔王さんじゃないか、、、この俺に何か用でもあるのか?」

少々怒気を含んだ喋り方で大柄な人(?)に喋りかけてた

ん?、、、魔王?こいつ今魔王って言ったの?

するとさらに横にいた女性の形をした黒い霧も喋りだした

いいスタイル、、、じゃなくてなんで霧が喋ってるの!!?

「まぁまぁ落ち着きなさいよ?魔王様に呼ばれるなんて滅多にないことなんだから」

すると軍人型の黒い霧が

「俺は暇じゃねえんだよ、、、さっさと要件言って帰しやがれ」

左からも声がした

「ほっほ、、、魔王様に楯突くと最悪死ぬ、、、威勢がいい小僧じゃのお」

と大腕の黒い霧が喋りだした

「それはそうとしてよ、、、魔王さん幻影族を呼んだのか?」

さらに奥にいた人獣、、、?と言うべきだろうか、、、そんな感じの黒い霧がいた

そいつはさらに言葉を続ける

「大腕の横にいるやつ、、、甲冑被ってるお前だよお前」

と俺の方を見て怪しむように言う

「お前幻影族か?甲冑なんか着てよぉ」

甲冑は確かに着てるけど、、、幻影族?何言ってるんだこいつは、、、こいつらの種族名かなんかか?

と思っていると大腕の幻影族が

「頭の甲冑脱いだらわかる話よ、、、どれわしが脱がせてやろう」

と大きな掌が俺の頭をズッポリと覆い隠しガチャ、、、っと言う音と共に甲冑を脱がせた

手ぇデカすぎるだろ、、、

「幻影族じゃの、、、これで疑いは晴れたか?獣の小僧よ」

は?俺の顔みてそれ言ってんの?ちょ?え?

「全く、、、紛らわしいな、、、幻影族らしくねえな、、、何かを着るなんてよ」

こいつらは、、、何を勘違いしてるんだ!!?、、、もし、、、勘違いじゃなかったら、、、俺は、、、

「あの〜少しいいでしょうか?」

と俺は恐る恐る魔王と呼ばれる人物に話しかけた

「ん?なんだ?答えられる限りなら答えてやるぞ?」

「ここに鏡って、、、あるでしょうか?」

「「「「「「、、、は?」」」」」」

魔王以外のヤツらが呆れたような声を発した

「この部屋を出て右に曲がると便所がある、、、そこに鏡があるぞ」

俺は急いでドアを開けて廊下らしきとこに出た

と言ってもろくに整備されてないような黒い石でできた廊下だったけど

「あいつ、、、なんなんだ?」

軍人の幻影族が呆れ半分疑問半分で言った

「でも面白いじゃない」

とクスッと笑いながら女型の幻影族が言った

龍牙の体には一体どういう変化が起きているのだろうか

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ