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しゃぼん玉のうた

作者: 秋葉竹



しゃぼん玉、飛んだ

空まで、飛んだ

空まで、飛んで

みえなく、なった


ガラスの、カラス

月まで、行った

月まで、行って

帰って、来ない


チクタク、時計

時間を、刻む

刻んで、夜を

不眠に、させる


道ゆく、人が

幸せ、そうで

顔も、みれない

ゆっくり、歩く


しゃぼん玉、飛んだ

虹に、なるため

ひとりで、寝る部屋

寂しく、ないさ


ガラスの、カラス

夢を、みただけ

地上に、戻れば

砕けて、しまう






─── ──── ──── ────

なんか、メッチャ暗い詩になった気がする


そんな詩を

最後まで

お読みくださり誠にありがとうございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

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― 新着の感想 ―
  暗い詩  闇の道行く  灯火と  くらいうたやみのみちゆくともしびと  m(_ _)m 
おはよーございます! 確かに暗いのですがどことなく叙情的、、 ガラスのカラス、、はなんだか冷たくも 清さも感じられるカラス、割れたらまた ガラス職人のように灼熱中でフーッと吹かんと いかんですね!m(…
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