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エッセイ、ショートショート

眠れない夜。

作者: 由宇ノ木



眠れない、Now。

真面目な話、眠れない。

原因はわかっている。

私のせいだ。


それは今日の午後三時のことでございます。


トーストが食べたくなり、私は飲み物に、なんとコーヒーを選んでしまったのです。

午後の三時といえば、コーヒーを飲んではいけない時間です。理由は眠れなくなるからです。


しかし!私は飲んだ!飲みたかった!どーしても!


昨年大きなケガをしてほぼ寝たきり状態になった私は、『いま!この!瞬間!』を、大切にしなくてはいけないことに気づいたのでした。


だからやりたいことがあったらいまやる。

食べたいものがあったらいま食べる。


人はみな、明日も健康に生きてるとは限らないと身をもって体験したのだから!


つまり眠れないのは己の欲望を優先したせいという話です。


書いたら少しは眠くなるかと思い、書いてみましたが、眠気はやってこない。


あー、どうしようかなー。


come on、sleeping beauty.


もう少しで今日が終わって明日になるけど、朝起きて読み返して恥ずかしくなるんだろうな。


おやすみなさい。






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