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星は輝き輝きける  作者: カザー
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0章 プロローグ

ある友人のリプレイを小説風にしてみたものです。

間違えがあると思いますが、暖かい目で見てください。

奇跡や偶然なんてものはない。全ては定められた運命。

或る領域内を除いてはー




新調したスーツに、新品のバッグ。さあ!これから、就活始めるぞ!


・・・なんていきこんでるわけもなく。

今日も散らかった部屋で楽しい宴を始めてる。


そんな中スマホが着信を伝える。中学からの幼馴染、イリスからのようだ。

「もしもしー?起きてる?ノーレッジ。」

「起きてるから!朝からそんな甲高い声出さないでくれ、」

「そんなこと言ったって、もう私達、就活の時期なんだから。どーせ、また、サボってるんでしょ。」

その小悪魔は、まるで全てを見透かしているような言い方でからかってきた。

「分かったから、じゃあね。」

俺は無理矢理電話を切った。


うるさいサイレンを聞いて、俺は支度を始めた。

この支度は勿論、就活のためではない。


紹介が遅れたが、俺はノーレッジ。外人と日本人のハーフで、今は大阪に住んでいる。

この変わった名前のせいで、小学校の頃なんかはからかわれてなんかりした。

が、同じような境遇にいるイリスと出会い、俺の人生は少し上向きになったと言っても

過言ではない。そこで、二ついいことを教えてやろう。


一つ、俺はコミュニケーション障害、いわゆるコミュ障。

人見知りに近い方で、初対面の人と話すのは絶対無理だ。

まあそれは置いといて(置いといちゃダメだが、)

二つ、それは俺が就活しなくてもいい要因だ。俺は、









暗殺者だ。

キャラクターステータス

F.F.ノーレッジ

str11 con12 dex15 app11 pow13 int11 siz10 edu18

アイデア55 幸運65 知識90 mp13 hp12 san69

キック75 武道70 応急手当70 隠れる65 ナイフ70

忍び歩き50 心理学75 スリ70 追跡40 投擲55 拳銃70

数々の修羅場を乗り越えてきた超人。

側から見れば20代なんかには見えない。

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