9 まさかの展開
そこには俺が今まで見たことがない、大きさの猪が2体いた。
「「最悪だ」」
初めて、俺は狼たちと心があった気がした。
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いきなり猪が突っ込んできた。
俺は避けた。
そして、狼に猪が突っ込んできた。
狼のリーダーは かばうを使い、猪の行動を止めた。
俺は敵を見た。
名前:ナサトワイルドボア
種族:魔獣系
性格 :ヤンチャ
状態:興奮
Lv :47
HP : 8000/8000
MP : 0/0
スタミナ : 2300/2300
攻撃力:2400
防御力:1700
魔法力:0
素早さ:1500
ランク:B
スキル :とっしん[101] 頑丈[50] 牙を使う 地割れ[20]
[90]
固定スキル : 固定体
特性 :重い HP大アップ
ユニット特性:危機察知 吹き飛ばし
魔法属性:土 草
《称号》森の暴れるもの
とてつもなく強いな
そしてもう1体の猪が狼たちが捕まっている、ツルのほうに向かっていった、
「クソがそれは、俺が捕まえたものだ」
逃げようと思ったが、他のやつがこいつらを経験値にされるのは嫌だった。
俺は岩を空間倉庫から、次々にだして攻撃がそこまでいかないようにしてから、周囲小雨 を使った。
地面がヌルヌルになった。
そして俺は、横から相手にとっしんをした。
相手は、バランスを崩し倒れた。
俺はその隙にジャンプし、上で空間倉庫から大量の土をかけてあげた。
俺はリーダーの狼の戦いを見た。
リーダーの狼は猪に噛み付いている。
猪は、それが嫌なのか、木や岩にぶつかり、はがそうとしている。
しかし、リーダーの体にぶつかりそうになったとき、火の息をゼロ距離から放った。
だか、猪も負けてはいなかった。
地割れを使い、狼がひるんだところをとっしんして、牙を使い投げ飛ばした。
狼のリーダーもこれはやばいと思い、火の粉 光の守りを使う、これにより少しのダメージと少し守られたらしい。
「チ……」
猪は穴を掘って出てきたらしい。
埋まってればいいもの
「グオオー」(貴様!!ブチ殺す)
あー俺が土をかけたら怒ってしまったらしい。
「おい、今、退却するなら追わないぞ?」
「おい、まさかこの俺様がスライムごときに負けると思ってのか?」
どうやらこいつは死にたいらしい?
なら第二ラウンドと行こうか?
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